不満や、不便だと思ったとき。それは、今までとは違うことをやれと教えてくれているんだ

人間関係
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kazu(@kazkazstyle)です。

毎日の生活のなかにも、不満や不便だなと思うところがありませんか。

ここはもうちょっと、こうだったらいいのに。

もっと楽にできないかな。

あー、誰か代わりにやってくれないかな。

そんな声が聞こえてきませんか。
 

■今までとは違うことをやってみることにも価値がある

 
不満や、不便だと思ったとき、どうしていますか。

イライラしますか。それとも、誰かに頼んでやってもらいますか。ネットで検索して解決方法を探しますか。

どれも、正解でもあるし、間違っていることもあるかもしれません。

ただひとつ言えることは、不満や不便というものは誰にでもあることです。

快適だと思っていても、そこに不満や不便を感じたりするわけですね。

それじゃあ、どうすればいいのかってことになりますが、そのまま我慢して受け入れるか、今までとは違うことをやれということを教えてくれているものだと思っています。

不満や、不便だと思っても、現状を受け入れなければならないことは、よくあることです。

たとえば、お店で買い物をするとき、広告で掲載されている商品を、もっと分かりやすいところに陳列していれば、迷わずに買うことができるのにと思っても、自分の権限で、お店の売り場を変えることはできませんよね。

ここで、不満や不便だと感じて受け入れてもいいと思います。
 
 
 
 
しかし、今までとは違うことをやることもできるはずです。

それは、お店の従業員に、自分の気持ちを伝えるのです。

「広告の商品が分かりにくい場所にあるから、もう少し工夫してほしい」

お店の従業員に伝えることで、次回からは、もっと分かりやすい売り場になっているかもしれません。

不満や、不便だと思ったとき、そのまま受け入れてもいいですが、今までとは違うことをやってみることにも価値があるのです。
 

■「今日の教訓」

 
不満や、不便だと思ったとき。それは、今までとは違うことをやれと教えてくれているのかもしれないよ。
 
 
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