試し続けていくことで、どのタスクを先にやればいいのかわかってくる

タスク管理
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kazu(@kazkazstyle)です。

どのタスクから、先に始めればいいのか。

ひとりでタスク管理を始めたときは、永遠の謎でした。

その当時は、タスク管理をしても良くはならないと思ったものです。
 

■そのタスクを実行するのにふさわしい時間帯や曜日がある

 
どのタスクから、先にやるのか。

それは、人によっても違いますし、与えられた条件や環境にも影響されます。

ただ、言えるのは、どんなタスクにせよ、そのタスクを実行するのにふさわしい時間帯や曜日があるはずです。

毎日やるのか。週3回でいいのか。それとも、半年に一度でいいのか。

実際にやってみたこと、経験していることならわかりますよね。

生ゴミを出す日はいつか。時間は、何時ごろ?

このような情報が、あらかじめあるなら、どのタスクから先にやればいいのか、その情報を元にして、タスクの順番を決めるのも、ひとつのやり方です。
 
 
 
 
もうひとつは、不満を感じたり、不便だと思ったら、タスクリストの順番を変えるやり方です。

不満や、不便だったことを解決することができれば、そのぶんだけ快適になりますよね。

ただ、この方法では、記録を残しておかないと忘れてしまうか、そのまま流されていってしまいます。

不満や、不便だと思ったとしても、イライラした感情が強くでてしまい、あとで振り返ったときに、何が問題だったのかわからなくなることもあるのです。

タスク管理をすれば、劇的に良くなっていくというよりも、不満や不便なことを見つけ出し、ひとつずつ潰していく。

タスクの順番を考えたり、順番を変えてみたり。

試し続けていくことで、どのタスクを先にやればいいのかわかってくるでしょう。
 

■「今日の教訓」

 
どのタスクから、先にやるのか。不満を感じたり、不便だと思ったら、順番を変えてみたほうがいいかもしれない。実際にやってみて始めてわかることがあるから、試し続けていくしかないね。
 
 
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