少しずつでもやり続けていけば、少しずつだけど変化が起こる。やり続けること、変化が起こったことに気づくことは、大きな一歩なんだ

継続
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kazu(@kazkazstyle)です。

突然ですが、

あなたは、「変化」をしていくことについて、どう思っていますか。

大きく姿や形が変わってしまい、変化をする前とは想像できないものになっていることや、少しずつ変化をしているので、なかなか気づかないこともあると考えているのかもしれません。

そして、一気に変化させることが得意な人。少しずつ、コツコツと、変化をしていくことが得意な人。

大きく2つに分けることもできるのではないでしょうか。

いずれにせよ、変化を起こすためには、行動することが絶対に必要なことですよね。
 

■何もしなくても、変化をし続けている

 
何も変化をしなければ、どうなるのか。

ひとつは、現状維持です。

形も大きさも変わらず、その場にとどまっている状態です。経年劣化することも無いということにすれば、半永久的に存在することができるかもしれません。

でも、現実的ではありませんよね。

この地球上に存在している限り、「変化」というものからは避けられないでしょう。

変化することができなかった生物たちは、絶滅という道を辿っていったからです。

何もしなくても、変化をし続けていますよね。

子供だって、特別なことをしなくても、成長しているじゃないですか。

たとえば、半年ぶりに会った、甥っ子3兄弟たちを見ると、いつも物凄い変化をしていると感じています。

そうなんです。子供って、めちゃくちゃ変化が激しいのです。

なぜなら、目に見える変化が多いからです。それだけ、成長しているともいえます。
 
 
 
 
大人の私たちから見れば、子供なんだから当たり前だと思うこともあるでしょう。

変化というものは、少しずつでも変化を起こせるし、少しずつでも変化し続けることもできるし、子供の成長のように、変化が起こっていることに気がつくことも、変化していると言えるのではないでしょうか。

たとえ何もしなくても、周りは変化し続けています。

季節が移り変わり、月日が流れ、年齢を重ね、自分以外のものが確実に変化をしている。

だからこそ、変わることができる。

そう思いました。

もちろん、今のままでいいなら、それでも良し。

なぜなら、いつでも変わることができる。そのことを知っていれば大丈夫だからです。
 

■「今日の教訓」

 
少しずつでもやり続けていけば、少しずつだけど変化が起こる。言葉でいうと簡単なことだけど、やり続けるということ、変化が起こったことに気づくことは、大きな一歩なんだ。
 
 
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