変化を起こしたければ、いつもとは違うことをすればいい

思考・考察
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kazu(@kazkazstyle)です。

うまくいかないことがあったら違うことをやる。

私が、心がけていることのひとつです。
 

■たとえ小さなことでも、視点を変えて違うことを続ければ、大きな変化が生まれる

 
昨日とは違う人間になるんだ。

私が影響を受けたもので、「仕事は楽しいかね?」という本があります。

出版されてから、ずいぶんと時間も経っているので知っている方や、読んだことがある方もいるでしょう。

この本に書かれている、「明日は今日と違う自分になる、だよ」という、短い言葉がとても印象的でした。

短い言葉だから簡単なことではなく、シンプルだけど、難しいことだと読んでいて思いました。

昨日とは違う自分になるためには、当たり前のことですが、昨日と同じことはしないということです。
 
 
 
 
これが、難しい。

私は、行動記録を残しているので、昨日は何をやっていたのかわかるようにしています。

ほとんど同じことを繰り返していることに気づいたからです。

だからこそ、特に難しく感じてしまいます。

とてもじゃないけど、違う人間になんてなれっこない。

でも、行動記録を振り返っているときに、過去の行動とは、ちょっと違う行動をしてみることにしました。

昨日の行動記録に書かれていることを、ちょっと変えて行動してみたり、昨日はやっていないことを新たに追加してみたり。

それは、試行錯誤という言葉がふさわしい。
 
 
 
 
ちょっと視点を変えるだけでも、変化を感じることができます。

たとえば、いつもとは違うルートを通って移動してみたり、いつもとは違う服装で友人に会ったり、ちょっとしたことから違うことをしています。

昨日とは違うことをやり、新しいことを試してみる。

たとえ小さなことでも、視点を変えて違うことを続ければ、大きな変化が生まれることだってありえるわけです。

いつもとは違うものを食べて、「なんじゃこりゃ?」と感じたことでもいいでしょう。

変化を起こしたければ、いつもとは違うことをすればいいのです。
 

■「今日の教訓」

 
何か他のことをしようとしてもできないときは、違う食べ物、違う服、違う場所、違う人に会うなど、ちょっと視点を変えてやるといいかもしれない。ちょっとの違いで、大きな変化が生まれることだってあるからね。
 
 
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