kazu(@kazkazstyle)です。
いま、何か気になっていることはありませんか。
どうでもいいことが気になっていると、そのことばかり考えたり、他のことに集中することができなくなったりして、良いことはあまりないと思うのです。
■どうでもいいことを気にして、余計な神経を使わないようにしよう
気になるものというものは、頭の中の片隅で居座り続けているのではないでしょうか。
たとえば、家を出たあとで、部屋の電気を消したかどうか気になり始めると、ずっと気になるものです。
「あれ?電気を消したかな」
こんな思いが、頭の中で何度となく繰り返します。
はっきりいって、これは邪魔ですよね。
本当は、もっと大切なことに、思考を使うべきところに、「あれ?電気を消したかな」が割り込んでくるからです。
何か気になることは、その分だけ余計な神経を使っているのです。
余計な神経を使わないようにするためにも、気になることがあるなら、なるべく早く処理するようにしたり、何かひとつでも、行動を起こすことで、気になり方も変わってきます。
先ほどの、「電気を消したか」問題は、チェックリストを作って、リストを見ながら行動すれば、確認しがら進むことができるので、余計な神経を使うことは少なくなります。
余計な神経を使わない効果が、チェックリストにはあるのです。
何か気になることは、決して悪いことではありません。
気になったことを調べてみたり、実際に行動を起こすことで成果が出ることがありますから。
何か気になることがあったら、とりあえず紙に書き出してみるのもいいでしょう。
頭の中から、外に出すことで、居座り続けることを防ぐことができるからです。
ただ、どうでもいいことを気にして、余計な神経を使わない工夫はしたほうがいいと思うのです。
■「今日の教訓」
気になるということは、余計な神経を使っている場合があるので、なるべく早く処理するか、何か一つでもいいから、行動を起こしたほうがいいと思うんだ。
お問い合わせは、こちらからお願いします。