kazu(@kazkazstyle)です。
自分の気持ちは、他人からは分かりません。
では、自分は分かっているかと言われたらどうでしょうか。
■目の前の出来事を良くも悪くも見ているのは、自分自身である
自分の気持ちは、誰にでもありますよね。
ポジティブな気持ち。ネガティブな気持ち。
このように2つに分けて考えたりもします。
そして、気持ちだけが一人歩きしているわけではなく、それに連動した行動もセットでついてきます。
ネガティブな気持ちで、仕事をしていると、その気持ちの影響を受けて出来事がやってくるわけです。
ネガティブな出来事がやってきたと思いますか。
でも、よく考えてみれば分かることですが、出来事そのものにネガティブというものはありませんよね。
受け取り方次第で、ポジティブにも、ネガティブにもなります。
だったら、いつもポジティブでいけばいい。
そんなことを考えるのは、私だけではないはず。
でも、いつもポジティブでいられないことは誰でも知っていますよね。
ミスをして落ち込んだり、イライラしたり。
ネガティブな気持ちになることは、いくらだってありますから。
それを無理矢理にポジティブに持っていこうとするのは、それってちょっとおかしいでしょ!
私なら、そう考えます。
ただ言えることは、自分の気持ちがあって、それに連動した行動があること。
この動きの連携が、普段の生活のなかで何度となく繰り返されていることです。
自分の気持ちと、それに連動した行動。
ここに意識を向けて、目の前の出来事を見てみてください。
目の前の出来事を良くも悪くも見ているのは、自分自身であることに気づくはずです。
そう、目の前の出来事の意味が変わってきます。
その変化に気づいたとき、望む結果にも近づくことができるのです。
■「今日の教訓」
自分の気持ち。それに連動した行動。この動きの連携が、目の前の出来事に変化が起こり、望む結果に近づくんだよ。
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