あえて何も決めずに、行動するときは、1つだけ条件を決めて、流れに身を任せてみよう

タスク管理
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kazu(@kazkazstyle)です。

今年の初めに、2016年の抱負をブログに書きました。

そこでは、流れに身を任せて行動していこうと書き、あれから約4ヶ月が経ちました。

実際に、どうなったかというと、結構いい感じで過ごせていますよ。
 

■不思議なもので、何も決めずに、何もやらないという状態に耐えられないこともある

 
ちなみに、2016年の抱負は、こんな感じです。
 
 


 
 
あえて、目標などを決めずに行動するという、私にとっては前代未聞の抱負となりました。

いつもなら、目標をいくつか決めて、そこからやることを書き出したりしていたのですが、しばらくすると、その設定した目標を忘れ、意味のないものになってしまうことが、よく起きていたので、目標を決めないという暴挙(?)にでました。
 
 
 
 
目標を決めない。

でも、目標が無い状態だと心もとないし、何となく不安を感じてしまうと思ったので、ひとつだけ、条件を決めることにしました。

それは、タスク管理をして見通しをはっきりさせておくこと。

見通しをはっきりさせておくという条件を決めるだけで、目標が無い不安から解放されていきました。

見通しをはっきりさせるといっても、完璧なものではありません。

私は、自分の行動記録を元にして、タスク管理をしています。日常生活であれば、ある程度のことは予想することができるようになったので、見通しを立てることができるようになりました。

その中で、流れに身を任せて行動していると、見通しが分かっているので、無茶なことをすることが減り、タスクリストに身を任せたほうが、上手くいくという感覚をつかむことができるようになってきました。
 
 
 
 
もちろん、きちっと計画を立てることもあります。

特に、仕事の場合は。

だから、あえて何も決めずに、行動するのもありかなって思います。

でも、不思議なもので、何も決めずに、何もやらないという状態に耐えられないこともあるんですよね。

私は、1つだけ条件を決めて、流れに身を任せることを実践しています。

目標を決めないという、曖昧な2016年の抱負になったわけですが、たった1つの条件を決めただけで、行動しやすくなりました。

あなたは、何も決めずに行動をするとき、何か条件がありますか。
 

■「今日の教訓」

 
あえて何も決めずに、行動するのもいいと思う。でもそれだけだと、曖昧だから、1つだけ条件を決めて、流れに身を任せてみよう。
 
 
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