生活パターンを変えるとき、急発進、急ブレーキ、思い切って舵を切るのもいい

思考・考察
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kazu(@kazkazstyle)です。

生活パターンというものは、なかなか変えることができないものですよね。

でも、今の生活が良くないと思っているなら、パターンを変えることに挑戦することは大事なことだと思います。
 

■強引なやり方をするから違和感があるけど、それに慣れていく

 
生活パターンを変える方法は、いろいろあります。

学生さんなら、入学や卒業することで生活パターンにも変化が出てきますよね。

これは、環境が変わることで、生活も変わるというものです。

次に、少しずつ生活習慣を変える方法もあります。

たとえば、ダイエットの食事療法もそのひとつです。

食べるものを少しずつ減らして、カロリーを計算しながら体重を減らしていくことは、生活習慣を変えていくのと同じですからね。
 
 
 
 
さらに、強引に生活パターンを変えるやり方です。

山に籠もって合宿するというのもありますし、ひとりでホテルに泊まり込み、缶詰状態になって、誰にも邪魔をされない環境を自ら作り、新しい習慣に取り組むこともできます。

そこまでとはいかなくても、ちょっと無理をして、生活パターンを変えていくことはできます。

たとえば、セミナーの動画を観ることができない状態から、観ることができる習慣を作っていくとします。

どこかの時点で、セミナーの動画を観なければいけませんよね。

動画を観るための時間を確保することも必要になります。

そこで、ブログを更新した後に動画を観ることにしました。
 
 
 
 
最初は、本当に強引です。

半ば強制的に、ブログを更新した後に動画を観る。

最初は、めちゃくちゃ違和感がありましたが、少しずつ慣れていくと、ブログを更新した後は、動画を観るという新しいパターンができあがっていきました。

できることなら、強引なやり方はしないほうがいいと思います。

でも、生活パターンを変えたいとき、急発進、急ブレーキ、思い切って舵を切ることも、ひとつのやり方として知っておいても良いのではないでしょうか。

車の運転なら、急発進や急ブレーキは避けるべきところですが、生活パターンを変えたいなら、強引なやり方をしているから違和感があるけど、それに慣れていくことを続けていけば、新しい生活パターンに馴染んでいくことができるのです。

学校を転校し、新しい学校の教室に入るときと同じですね。

クラスの仲間は、みんな知らない人ばかり。

最初は、違和感がありつつも、少しずつ慣れてきて、友達ができますよね。
 

■「今日の教訓」

 
生活パターンを変えるとき、ちょっと強引かもしれないけど、急発進、急ブレーキ、思い切って舵を切ることをしたほうがいいかも。でも、それは最初だけ。少しずつ慣れていけば、新しいパターンでも大丈夫になるよ。
 
 
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Photo credit: US Department of Education via Visual hunt / CC BY
 
 

 
 

 
 

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