kazu(@kazkazstyle)です。
初めてやるときは、緊張したり、間違えたりすることもありますよね。
入学や、入社したころのことを覚えていますか。
どこに何があるのか分からなかったり、迷子になったりしたことがあると思います。
■たった一度でもいいから、経験をしてしまうこと
初めてなんだから、できない、知らないのは当たり前。
たしかに、その通りなんですよね。
偉そうな態度をしている上司や先輩も、いちばん最初は分からなかったはずです。
最初は、分からなかったこと、知らなかったことも、一度でも経験すると、次回からは、そのハードルも下がり、緊張も間違いも減らすことができます。
逆に、経験をしたからこそ、その難しさに愕然とし、不安を感じることもあるでしょう。
経験をするということは、失敗をすることもあり得ることですよね。
でも、経験をするからこそ、そのハードルの高さが分かり、ハードルの高さが分かるからこそ、現在の自分のレベルの高さが分かります。
初めてのことをやるときは、緊張したり、間違えたり、ハプニングが起こる確率は高いはずです。
新入社員の研修している人を想像すれば分かりますよね。右も左も分からず、会社のルールや一般常識もよく分かっていない状態なら、何かが起きても不思議ではありません。
ハードルの高さも、自分のレベルも、始めたからこそ分かることです。
もし、何もしなかったら、ハードルの高さが分からず、大きな失敗をし、自分のレベルもはっきりしないので、空回りばかりの行動をすることになるでしょう。
これらを防ぐには、たった一度でもいいから、経験をしてしまうことなのです。
■「今日の教訓」
初めてのことをやるときは、緊張したり、間違えたりすることもあるけど、一度でも経験してしまえば、次回からはグッとハードルが下がる。だからこそ、始めてしまうことが大事。何もしないから、ハードルの高さが、そのままなんだよ。
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