kazu(@kazkazstyle)です。
人生は、山あり谷あり。
そんな言葉を聞くことがあります。
良いときもあれば、悪いときもある。
そんな意味なのかなと感じていました。
でも、人生がずっと山ばかり、谷ばかりだったら、どうなるんだ?
そんなことを考えていました。
■気が緩むことそのものは悪いことではない
人生というと、スケールが大きすぎるので、もっと小さい話をしましょう。
私は、いったん気が緩むと、緩みっぱなしになることがあります。
たとえば、家に帰ってから、ダラダラとテレビを観てしまうことですね。
仕事で疲れたから、緊張から解き放たれたから、気が緩んでしまったんだ!
今まで、そう考えていました。
しかし、この状態が続いている限り、自分がやりたいことができないと気がつきました。
気が緩むことはあってもいいけど、緩みっぱなしでは困るんだということに。
自分がやりたいことを確実に実行するために、まず普通に動ける状態で、どんな順番でやっているのかを調べました。
この順番を、リストに書き出しました。
この順番が、理想の形とするなら、気が緩んでいる状態は、イレギュラーな状態です。
イレギュラーの状態が長く続くのが問題であって、気が緩むことそのものは悪いことではないということにしました。
生身の人間ですからね。
気が緩むことがあるのが自然ですから。
その代わりに、気が緩んだあとでも、書き出したリストを見ながら進めていけばいい。
そう思えることで、気持ちも楽になりました。
あなたは、気が緩んでいた状態から、自分がやりたいことを始めるためにしていることは何ですか。
■「今日の教訓」
気が緩むことがあるけど、緩みっぱなしも困る。自分がやりたいことを確実に実行するために、やる順番を決めておこう。気が緩んだあとでも、順番を見ながら進めていけばいい。
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