自分の気持ちを整理したければ、自分以外のものにアウトプットしよう

心のこと
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kazu(@kazkazstyle)です。

自分の気持ちを素直に伝えることができる相手が、そばにいますか。

こればかりは、自分一人ではできないことですよね。
 

■話を聴いてくれる相手がいることは、とても素晴らしこと

 
自分の気持ちを素直に伝えることができる相手。

簡単にいえば、話し相手がいるかってことです。

しかも、気持ちを素直に伝えることができる相手となると、人数は限られてくるでしょう。

そんな気心の知れた相手がそばにいるだけでも、心強いものですよね。

ひとりがいい。孤独がいい。

そのほうが楽だし、気を使わなくてすむから。

そう思う人がいますよね。

たしかに、ひとりのほうがいいなと思うこともありますが、自分の気持ちを伝えることができないのが欠点だと思うのです。
 
 
 
 
自分の気持ちを伝えるということは、自分で気持ちの整理をすることもできます。話をしているうちに、何かに気づいたり、話し相手の反応を見ることで態度を改めたりするからです。

それはまるで、迷っている自分を取り戻すかのように、生きる力をもらうことだってあるでしょう。

カウンセラーさんが、そうですよね。

話を聴いてくれる相手がいることは、とても素晴らしことだと思います。

でも、相手がいない場合は、どうしたらいいでしょうか。

そんな疑問が浮かんできたのですが、すでに答えは出ていました。

誰かに話をするのは、アウトプットするのと同じですから、紙に書き出したり、動物や植物に話しかけたりすることだって、自分の気持ちを整理することができるのではないでしょうか。

私は、犬を相手に、今日1日の出来事を話しかけることがあります。

こちらから一方的に話しているだけですが、気持ちがスッキリすることがあります。犬にとってみれば迷惑かもしれませんが。。。

自分の気持ちを整理したければ、自分以外のものにアウトプットする。

覚えておくと、ストレスをため込まずにすむようになってきますよ。
 

■「今日の教訓」

 
自分の気持ちを素直に伝える相手がいることは大事こと。たとえ、相手が動物であっても。自分以外のものにアウトプットすることで、自分の気持ちを整理することができるんだよ。
 
 
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