なかなか始めようとしないときは、タイマーを使って挑戦する回数を増やしていこう

始める
この記事は約3分で読めます。

alarm-clock-1869771_640
 
 
kazu(@kazkazstyle)です。

なかなか始めようとしないときってありませんか。

始めようとしないというか、やらない。できない。

と、思い込んでいるかもしれませんが、実はそうでもないのです。
 

■始めることができる状態や仕組みを作ろう

 
なかなか始めようとしないのは、期限まで余裕があったり、難しそうで手を出せなかったり、それなりの理由があると思います。

が、ほとんどの場合、取り組むまでに時間が必要だったとしても、結局は始めて完了させているのではないでしょうか。

始めなくても何とかなってしまう環境がそうさせているのかもしれません。

なかなか始めようとしない自分が嫌になって、何とかできないものかと考えたこともあります。

●始めようとしないのは、やることが明確になっていないから
●やることが分かっていても行動しないのは、まだハードルが高いから

素人の私が思いつくのは、この程度のものしかでてきませんでしたが、最後はやることになるという前提で取り組んだほうがいいというのが、私の考えです。

簡単にいうと、始めることができる状態や仕組みを作ることです。
 
 
 
 
でも、仕組みを作るなんて難しいと思うなら、やることのハードルを下げてみることをおすすめします。

えっ、たったこれだけ?

そう思えるレベルで十分です。

私は、タイマーを1分間セットして、やり始めます。

1分が経過し、タイマーのアラームが鳴ったら、そこで終了です。

でも、もう少し続けたいと思ったら、延長戦が始まります。

また1分間だけタイマーをセットして、続きをやります。

これを繰り返していくと、挑戦した回数も同じように増えていきます。

気がつくと、なかなか始めようとしなかったことが少しだけ前に進んだことになり、自分の気持ちにも変化があることが分かるようになりますよ。

あなたは、なかなか始めようとしないとき、どうしていますか。
 

■「今日の教訓」

 
なかなか始めようとしないときは、短い時間でもいいからやってみよう。たとえば、1分間だけやってみる。次も、また1分間だけやってみる。やめてもいいけど、これを10分間やったとすると、10回も挑戦したことになるんだよ。
 
 
お問い合わせは、こちらからお願いします。

フォローしていただけると、最新記事を読むことができます!
 
follow us in feedly
 
 

 
 

 
 

タイトルとURLをコピーしました