最初にやるべきことをやらないと、次に進むことが難しくなる行動を知っていますか

行動
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kazu(@kazkazstyle)です。

物事には、順序というものがありますよね。

最初にこれをやり、次はあれをやる。

このような、順番が決まっているものもありますよね。
 

■あれこれと考え始めると、余計なエネルギーを使ってしまう

 
いちばん最初にやるべきことは何か。

これが分かっていて、やるべきことをやっていれば、最初の一歩を踏み出すことができます。

でも、簡単なことのようでできていないこともあるのではないでしょうか。

もしできているなら、タスクを先送りすることもなくなるからです。

たとえば、出社して最初にやることは、本当にいちばん最初にやるべきことなのか。

と、聞かれたとき、素直に答えることができるかどうかで、スタートダッシュできるかどうかが決まってしまいます。

最初にやるべきことが分かっていなければ、当然のことですが出遅れます。

さーて、何から始めようかな。

と、考えている間に、どんどん時間は過ぎ去っていくからです。

すると、確実に「やる気」のエネルギーは減っていきます。

あれこれと考え始めると、余計なエネルギーを使ってしまうからです。
 
 
 
 
でも、いきなり最初にやるべきことが何かを答えることができる人は少ないでしょう。

普段の生活は、ほとんど習慣になっているので、無意識にやっていることが多いからです。

たとえば、朝起きて、トイレに行ってから、顔を洗う人は、いちいち意識しなくても、自然にやっていますよね。

会社に出勤したときも、同僚に挨拶をして、メールのチェックをするなどの作業も、当たり前のようにやっていると思います。

無意識に、当たり前のようにやっていることなので、本人が、気がついていないのです。

それなら、自分の行動に意識を向けて、調べればいいですよね。

そのときは、行動の順番を意識して、記録を残しておけば大丈夫です。

すると、最初にやるべきことをやらないと困ってしまう行動を知ることができます。

最初にやるべきことを見極める力を養うこともできますし、次に進むために必要な行動が分かれば、グッとラクになりますよ。
 

■「今日の教訓」

 
いちばん最初にやるべきことは何か。最初にやるべきことをやらないと、次に進むことが難しくなる。最初にやるべきことを見極める力も必要なんだ。
 
 
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Photo credit: Behrooz Nobakht via Visual Hunt / CC BY-NC-ND
 
 

 
 

 
 

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