やりたいことが見つかったら、今始めてしまうのがいいよ。やる気の熱量は冷めてしまうからね

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kazu(@kazkazstyle)です。

やりたいことが見つかったら、今始めてしまうのがいい。

最近は、そう思うようになってきました。
 

■自分の素直な気持ちを無視しているほど、苦しいものはない

 
旅行に行きたい。できれば、温泉に入りたい。

そう思って、「すぐに旅行会社に問い合わせたり、ネットで調べたりする」のと、「今は忙しいから、あとで調べようと思っている」のとでは、どちらが旅行に行く可能性が高いでしょうか。

あくまでこれは、可能性の話なので、どちらの場合も、旅行に行くことも考えられますし、逆に旅行には行かないこともありえますが、少なくとも、旅行会社に問い合わせたり、ネットで調べたりすることで、一歩先に進んだと考えることができると思います。

よく言われていることですが、「あとでやろう」と思っていても、そのあとはやってこないし、やらないですよね。

最悪の場合、忘れてしまい、それで終わりということも。

やりたいという気持ちの明かりが灯ったのに、その火が消えていく。

何だか、切ない気持ちになりませんか。
 
 
 
 
やりたいことがある気持ちがある一方で、何をやりたいのかわからないという人もいます。

そういう人は、わからないというよりも、気づいていないか、忘れているだけかもしれません。

やりたいこと
食べたいもの
行ってみたいところ

など、日常生活のなかで、その気持ちが現れていても、気持ちを押し殺して、目の前のことに一生懸命になっているのではないでしょうか。

目の前のことに一生懸命になることが良くないといっているのではなく、自分の素直な気持ちを無視しているほど、苦しいものはないと思うのです。

やりたいことが見つかったとき、やろうと思ったときが、いちばん熱量があるときだと思います。冷めないうちに、何らかの行動を起こすのか。それとも、冷え切った状態からの再スタートでは、どちらがいいでしょうか。

単純に考えれば、まだ熱いうちに始めたほうが、熱量も維持しやすく、熱い状態が長持ちすると思います。

先延ばしをすれば、どんどん熱量は冷めていき、やりたいという熱は消えてしまうでしょう。

やる気の熱量を維持していると、できるチャンスがやってきますよ。

あなたは、やりたいことがあったとき、今すぐに始めようとしていますか。
 

■「今日の教訓」

 
やりたいことが見つかったら、今始めてしまうのがいいと思う。時間が経つほど、やる気の熱量は冷めてしまうから。冷え切った状態からの再スタートは難しい。まだ熱いうちに始めたほうが、熱量も維持しやすいだろう。
 
 
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