kazu(@kazkazstyle)です。
明日は、こんな1日になるだろう。
先の見通しがわかっていると、その分だけ有利に物事を進めていくことができますよね。
■予測が外れたとしても、やり直しが可能なものも多い
明日に起こることがわかっているとすると、どんな行動をしますか。
たとえば、明日は午後から雨が降るとわかっているなら、傘を持っていくかもしれませんし、外出を控えるかもしれません。
明日の夕食は、カレーを作ることにしているなら、今日は冷蔵庫の中を見て、カレーを作るのに必要な材料が揃っているかを確認して、足りない材料は買い出しに行くとか、ついでにサラダも作ろうと思うかもしれませんね。
先の見通しがわかっていると、予測がしやすくなります。
もちろん、これは未来の話ですから、必ず実現するとは限りません。
明日は、カレーを作るつもりだったのに、直前になって外食にすることだってありますから。
でも、カレーを作る材料が揃っていれば、日をあらためて作ればいいですよね。
別の料理に、カレーの材料を使うこともできます。
だから、予測が外れたとしても、やり直しが可能なものも多いので、がっかりすることはないと思います。
おおざっぱでもいい、だいたいでいい。
明日は、こんな1日になるだろうと、先の見通しがわかっていると、予測しやすくなり、行動もしやすくなるのです。
もし、毎日がつまらないと思っているなら、すでに予測しちゃっているんですね。
未来のことは、どうなるのかわからないのに、先に「毎日がつまらない」と予測しているから、先の見通しもそうなってしまうのです。
あなたの明日の見通しは、どうなっていますか。
■「今日の教訓」
明日は、こんな1日になるだろう。先の見通しがわかっていると、予測がしやすくなる。予想しやすくなると、行動もしやすくなる。
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