先の見通しを見極める材料は、去年の今を調べれば見つかる

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kazu(@kazkazstyle)です。

先の見通しについて。

このブログでも、それに関する記事は、たくさん書いています。

まだまだ、先の見通しを考えずに、行き当たりばったりに行動してしまうんです。
 

■他の人よりも、しっかりと準備をして、行動することができるようになるために

 
行き当たりばったりに行動することを否定するつもりはありません。

計画を立てずに、ぶらり旅をするのも楽しいものだからです。

でもそれは、旅行に出かけたときなどの、私にとっては特別な場合なんです。

普段の生活で、行き当たりばったりな行動をしていたら、大変なことになりますから。

だから、今日はだいたいこんな感じになるという、見通しがわかっていたほうが、気持ちもラクですし、余裕をもって行動することができます。

もちろん、未来がどうなるかなんて、誰にもわかりません。

あくまで、見通しですから、未来のことが正確にわかる必要なんてないはずです。

完璧を求めるのではなく、だいたいこんな感じだった。

これぐらいで、ちょうどいいと思っています。

もし、日記などを書かれているなら、去年の今頃は、何をしていたでしょうか。

たとえば、連休の直前で、その準備をしていたとしたら、今年も同じようなことをしているのかもしれません。

仕事が忙しくて、連休どころではなかったのかもしれません。

この先、どうなるのか。

未来のことは、はっきりとわからなくても、去年の今頃はどうだったのかを調べていくことは、先の見通しを見極める材料になります。

だいたいこんな感じになる。

これがわかるだけでも、他の人よりも、しっかりと準備をして、行動することができるようになりますよ。
 

■「今日の教訓」

 
この先、どうなるのか。未来のことは、はっきりと分からないかもしれないが、だいたいこんな感じになる、それだけでも分かっていると気持ちの持ちようも違ってくるよ。
 
 
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