kazu(@kazkazstyle)です。
疲れたら、休むことで体力は回復しますよね。
でも、ただ休むだけでは、回復しないものがあると思っています。
目には見えないものなので、気づかないで生活していることも多いと思います。
■体力とは違う、別の何かが働いている
あれ、おかしいな?
たくさん休憩もしたし、元気なんだけど、なんだかやる気がしない。
こんな経験をしたことはありませんか。
もしかしたら、歳のせいかもしれない。。。
なんて考える前に、1日の生活パターンをふり返ってみるといいと思います。
ちょっと休憩したぐらいじゃ回復するのが難しいもの。
ここでは、「気力」という言葉を使っていこうと思います。
精神力という言葉でも良いかもしれませんが、私は専門家ではないので、とりあえず「気力」という言葉を使います。
元気はあるけど、なかなか始めようとしないことはありませんか。
私の場合、午後4時ぐらいから始まって、午後7時ぐらいまで続くことがあります。
この時間帯は、集中することも難しくなり、同時に何かを並行してやると間違ったり、失敗したりすることが多くなります。
なぜ、そうなるのかはわかりません。
しかし、体のほうは元気いっぱいで、すぐに行動を起こせそうな感じなんですけどね。
おそらく、体力とは違う、別の何かが働いているのではと思っています。
それが、「気力」というわけです。
逆に、この「気力」がある時間帯は、朝の時間帯や、午前中の時間帯で、この時間帯に集中して取り組みたいことをやると、めちゃくちゃ捗ることが経験上ですが知っています。
時間帯によって、行動できる時間があるってことですね。
もちろん、この時間帯は人それぞれ違うので、昼は動きが鈍いけど、夜になると、バリバリと活動できる人もいるので、自分に適した時間を見つけておくと、計画の立て方も変わってきますよ。
あなたの行動できる時間帯は、いつですか。
■「今日の教訓」
使えば減るし、休むことで回復する。それは、体力とは違う、「気力」というものを、ちょっと意識して過ごしてみるだけでも、計画の立て方が変わってくるよ。
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