kazu(@kazkazstyle)です。
あることに、突然答えろと言われて、すぐに答えることができますか。
たとえば、今月の支出を答えろと言われて、すぐに答えるためには、いろいろと知っておくことがありますよね。
■記録を残し、その記録を見ながら答えて、行動しよう
お金や時間について、答えることになったとき、すぐに答えることができないことはありませんか。
そもそも、お金や時間には、流れというものがありますよね。
収入と支出。午前と午後など。
どちらも深い関わり合いがあります。
その流れが曖昧だったり、理解が足りなかったりした場合、すぐに答えることができないんですね。
いちばん良いのは、記録を残し、その記録を見ながら答えたり、行動したりするのが良いです。
家計簿だったり、手帳だったりが、その代表ですね。
これらの記録があれば、全体の量を知ることができますし、全体の量や、長さ、大きさも分かります。
できることなら、数字で答えることができると、他と比較しやすくなり、より客観的に考えることができるはずです。
どれくらい使えるのか。あと、どれくらい残っているのか。
このような問いに答えられるようになれば、お金や時間を賢く使うことができるようになる最初の一歩になりますよ。
曖昧なところ、理解が足りない部分を、記録を残すことではっきりさせていきましょう。
■「今日の教訓」
まずは、全体の量を知り、そのあとで、個々の量を知っておく。できれば、数字で答えられるようにしておくと、どれくらい使えるのかを答えることができるようになるよ。
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