思いきってやってみよう。何かが見えて、何かが変わっていくから

思考・考察
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kazu(@kazkazstyle)です。

変わりたい、変化を起こしたい。

それなら、やることはひとつですよね。
 

■変わりたくても、変わらない理由の一つに、怖れがある

 
変わりたいという気持ちは、誰にでもあると思うし、突然やってくることもありますよね。

でも、変われない。どうして?

そんなこともあると思います。

しかし、すでに答えは知っていることがほとんどです。

それは、変わるような行動をしていないから。

変わりたいと思っているのに、それに伴う行動がない状態だから、現状維持なんですよね。

その現状維持が不満で、再び変わりたいと思う。しかし、変わることができないという、悪循環のループにはまっているときは、本人はどうしたらいいのかわからず、もがいている状態だと思うのです。
 
 
 
 
他人の立場で見たときは、変化を起こしたいなら、行動すればいいじゃないかと、簡単に言えるのに、自分のことになると、それが言えない、できないというのは本当に不思議なものです。

変わりたくても、変わらない理由の一つに、怖れがあります。

未来はどうなるかわからない。もしかしたら変わることで、今よりも悪い状態になるのではないか。何かを失うのではないか。

頭のなかでブレーキをかけてしまうんです。

これも自分自身を守る防衛本能のようなものですから、決して悪いものだと言い切れるものではありません。

自然なことだと思います。
 
 
 
 
それでも、変わりたい、変化を起こしたいというなら、

思い切ってやってみる。

これが正解じゃないかなと思います。

そんなことはわかっているよ、それができれば苦労はしないんだよ。

と、反応が返ってくることは承知しています。

正直、私もそう思っていますから。

それでも、現状に不満や違和感があり、このままではいけないという強い気持ち、怒りなどは、思いきってやってみるエネルギーに変えていくことができるのではないでしょうか。
 
 
 
 
もちろん、怖いこともありますし、勇気も必要になると思いますが、現状に不満や違和感があるのは嫌だと立ち上がろうとするエネルギーを侮ってはいけないと思います。

思いきってやってみることで、何かが見え、何かが変わっていく。

舵を大きく切れば切るほど、大きな変化が起こり、これからの自分のことを変えていくことになります。

変わってもいいし、変わらなくてもいい。

どちらを選んでもいいでしょう。

あなただったら、どちらを選びますか。
 

■「今日の教訓」

 
思い切ってやってみる。これは、怖いことかもしれないし、勇気がいることかもしれない。でも、舵を大きく切れば切るほど、大きな変化が起こり、これからの自分を変えていくことになるよ。
 
 
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