kazu(@kazkazstyle)です。
学んだことを、忘れてしまったことはありませんか。
■生活のなかで、できる限り使っていこう
生きてきた年数分だけ、いろいろなことを学んできたんだと思っています。
学校もそうですし、親や、友達からの影響もあるし、自分で思ったことや、考えていることも、広い意味では学んでいるんですね。
ただ、多くの学びも、その全て覚えているわけではなく、時間とともに忘れているものがあると思います。
学校のように、「学び」が教科書に書いてあるなら、すぐに思い出すこともできます。
自分で、学んだことを、ノートに書き出しておくのも、かなり有効だと思います。定期的に読み返すことで、学んだことが定着していくからです。
それから、学んだことを繰り返し使っていくことも大事ですよね。
学校で漢字を教わっても、実際に書いたり、漢字を読んだりしないと、確実に忘れてしまいますから。
数学の公式も、使わなければ忘れますし、何となく覚えている状態になっていませんか。
何となく覚えている。印象に強く残っているから大丈夫だとは限りません。
学んだことを確実に覚え、使っていくには、生活のなかで、できる限り使っていったほうがいいと思います。
使うということは、繰り返すことにもなりますからね。
それに、学んだことを使い続けることで、良い習慣も身についてきますから、学んだことをそのままにしているなんて勿体ないと思いませんか。
学んだことを、
●紙に書き出す
●学んだことを実践する
●学んだことを教える
●学んだことを、ブログに書く
など、学ぶという「インプット」のあとに、外側に向かって伝える「アウトプット」ができることで、忘れることを防ぎ、学んだことを繰り返すことができるようになります。
あなたは、学んだことを繰り返し使っていますか。
使わないと忘れますし、覚えていても錆びついてしまいますよ。
■「今日の教訓」
学んだことを繰り返していくことって大事なこと。とにかく、忘れてしまうから。印象に強く残っているから大丈夫だとは限らない。間違えて覚えてしまっていることもある。学んだことは生活のなかで使っていくのがいちばんいい。それが良い習慣になっていくからね。
お問い合わせは、こちらからお願いします。
こちらの記事も読んでみてはいかがですか?
・面倒が、面倒でなくなったとき、学んだことが自分のものになる