kazu(@kazkazstyle)です。
あなたは、自分自身にご褒美をプレゼントすることがありますか。
がんばった、ご褒美。結果を出した、ご褒美。何かに取り組んだ、ご褒美。目標を達成した、ご褒美。
理由は、何でも良いのですが、ある条件をクリアしたら、何かがもらえるというシステム?はあってもいいと思うのです。
■何か欲しいものがあるときにだけ、自分にプレゼントする
ご褒美をもらうということは、そこには何か条件があるはずです。そしてできれば、そのご褒美は特別なものであることが望ましい。
だからこそ、ご褒美をもらうために、がんばれますよね。
私も、それをやっていたのですが、途中でやめてしまいました。
理由は、簡単なことです。ご褒美を何にするかで悩み始めてしまったのです。目標を達成するためにがんばるのではなく、ご褒美を何にするかに時間を使うようになり、そんなことになるなら、やらないほうがいいとい思ったのです。
今では、何か欲しい物があるときは、それをご褒美に設定することをやっています。
そのために、「欲しい物リスト」を書くことにしています。前から欲しかった物、気になったもの、行きたい場所や、会いたい人。
ご褒美となりそうなものを、ピックアップしておくのです。
欲しい物リストを書くようになってからは、ご褒美を何にするかで悩むことはなくなりました。その代わりの、欲しい物を探して、リストを書くことに夢中になってしまいました。
獲物を狙う、ハンターのように。
欲しい物を考えたり、調べたりするのは楽しいものです。
その楽しいものを、ご褒美として設定して、がんばる。目的が達成したときには、ご褒美が手に入るというのは、とても良いサイクルです。
欲しいご褒美が決まらないのに、無理してやる必要はありません。
ただ、苦痛を感じるだけですから。
何か欲しいご褒美があるときにだけ、自分にプレゼントするようにしています。
あなたは、自分へのご褒美に何をプレゼントしていますか?
■「今日の教訓」
目標を達成したら、自分にご褒美をプレゼントするのも良いと思う。でも、ご褒美を何にしたらいいのか迷うなら、やらないほうがいいかもしれない。欲しいご褒美が決まったときにすればいいよね。
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