ダラダラと過ごしても自分が本当にやりたいことに向かわせてくれる薬ができる

感情・気持ち
この記事は約2分で読めます。

medium_7861259700
 
 
kazu(@kazkazstyle)です。

やりたいことがあるのに、ダラダラと過ごしてしまったことはありませんか。
 

■ダラダラと過ごすなかで、良い薬を開発する

 
平日は仕事で忙しいから、休日にやろう。

時間が無いと思っているときは、時間を大切に使おうとし、時間に余裕があると感じているときは、ダラダラと過ごしてしまう。

こんなことを繰り返していたら、自分がやりたいと思っていることを始めることは難しいでしょう。

だって、時間の余裕があるときに、ダラダラしちゃってるから。

そこは、人間ですから、ダラダラと過ごすことで、あとで後悔したり、困ってしまうことがあるはずです。
 
 
 
 
私の場合ですと、ブログの更新を、なかなか始めようとせず、夜の11時ごろから書き始めて、ギリギリで更新をすませ、慌てて寝るということをしていた時期があります。

寝る直前までPCをいじっていたせいか、すぐに眠ることができず、睡眠も浅い状態で朝を迎え、頭がボーっとして、目も痛くて、最悪の状態から1日をスタートさせていたのです。

このままではダメだ。ブログを書けば書くほど、不健康になっていくじゃないか。

そんな、何ともやりきれない後悔と、このままではいけないという気持ちが、今では良い薬になったと思っています。

夜遅くに、ブログを書くことを避けるために、朝の時間を使って書いたり、移動時間や休憩時間を使って書いたりして、今では夜10時過ぎには、ブログの更新ができるようになりました。

ダラダラと過ごしてしまうことは、誰にだってあるはずです。

そこから、良い薬を開発するのか、ダラダラと過ごしたことを後悔し、またやってしまったと自分を責め続ける悪い薬を飲み続けるのか。

みなさんは、どちらの薬を選びますか?
 

■「今日の教訓」

 
やりたいことが他にあるのに、ダラダラと過ごして、あとで後悔したり、困ったりすることは誰にでもあると思う。そんな時は、思いっきり後悔して、困ったほうが良い薬になる気がするよ。自分が本当にやりたいことに向かわせてくれる薬になるんだ。
 
photo credit: kaniths via photopin cc
 
 

タイトルとURLをコピーしました