kazu(@kazkazstyle)です。
今日は、ダラダラと過ごしてしまった。
何となく時間だけがすぎていく感じがする。
時間という、目には見えないものを相手にしていると、うまく時間を使ってはいないと思いがちです。
そんなときは、時間割を作っておくといいですよ。
■時間割に書かれている通りに動けば、迷うこともなく、始まる時間も、終わる時間も、はっきりしている
小学校に入学したとき、教室には黒板と時間割がありました。その当時の私は、何だか嬉しくてたまりませんでした。
勉強できることが嬉しかったのです。
でも、しばらくすると、勉強したくはないと思うようになったら、今度は時間割の存在が嫌だと思うようになりました。
時間割には、何時から何時まで、何の勉強するのか見ればすぐわかるので、嫌いな科目があると嫌だなと思った記憶があります。
そして、大人になった自分から、小学生だったころを振り返ってみたとき、この「時間割」があったからこそ、次の科目は何か、何時から始まって、何時に終わるのか。
1日の予定がわかり、行動するときに役に立っていたんだと、あらためて気づくことができました。
時間割に書かれている通りに動けば、迷うこともなく、始まる時間も、終わる時間も、はっきりしているので、ほとんど困ることはなかったのです。
もし、何となく時間がすぎていると感じたら、小学生だったころを思い出して、時間割を作ってみませんか。
時間の使い方に意味を持たせることで、何となく時間がすぎていることは減っていくはずです。
子供のころは、時間割が気にいらないからといって書き直すことはできませんでしたが、大人になった今なら、自分で作ることだってできますよね。
■「今日の教訓」
何となく時間がすぎていると思ったら、小学生だったころを思い出して、時間割を作ってみよう。時間の使い方に意味を持たせることができるようになるよ。
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