優先順位を考えるよりも、「やる順番」を変えてみるといい。やる順番を変えるということは、選択肢を意識して変えることになる

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kazu(@kazkazstyle)です。

作業を進めていくときには、その順番にこだわるようにしています。

ラクに進めていくためには、順番が理想の形になっているか知る必要があるからです。
 

■やる順番を変える前に、チェックリストを作っておくといい

 
毎日の生活が変化に富んでいるかといえば、そうでもありません。

朝起きる時間、家を出る時間。食事の時間に、睡眠時間など。

ほぼ同じ時間帯に、同じことを繰り返ししていることが分かります。

いつも違うことばかりしていたら、順番を変えることは難しいですが、ある程度の決まったパターンを知っているなら、どんな順番で処理をしているのか。

調べてみる価値があります。

作業の順番を知ることで、改善できるところが分かってきます。
 
 
 
 
ほぼ同じようなパターンを繰り返していることの代表は、仕事ではないでしょうが。

業種にもよりますが、1日の仕事のなかで、ある程度の決まったパターンがあると思います。

その決まっていると思っているパターンを疑ってみて、やる順番を変えてやるだけで、無駄な動きがなくなったり、時間を短縮することができるかもしれません。

ただ、気をつけてほしいのは、決まったパターンというものは、基本の型やフォームのようなものなので、簡単に変えたりすることは難しいかもしれません。

ゴルフのスイングのフォームや、走るときのフォームなどは、自分だけで修正したり、改善することが難しいのと同じです。
 
 
 
 
だから、やる順番を変える前に、チェックリストを作っておくといいでしょう。

元になるチェックリストがあれば、あとから改善するときに順番を変えるのもラクにできるようになります。

うまくいかないことがあったら、優先順位を考えるよりも、「やる順番」を変えてみるといいですよ。

やる順番を変えるということは、選択肢を意識して変えることになるからです。
 

■「今日の教訓」

 
やる順番を変えただけでも、無駄な動きがなくなったり、時間を短縮することができたりするよ。
 
 
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