kazu(@kazkazstyle)です。
同じことばかりやっていると、飽きてくることがありますよね。
だから、他のことをやろうと考えたり、今やっていることを中断したりして、変化を与えるような行動をするときがあります。
いつもとは違うことをするのを楽しむことができるようになると、気持ちに大きな変化を感じることができるようになりますよ。
■目標が明確では無い場合は、同じ動きの繰り返しは、とても苦痛に感じてしまう
同じことを繰り返しているから、覚えることができたり、慣れてくるからスピードが速くなったりします。
これは、同じことを続けていくことの良さですよね。
スポーツの世界でも、基本動作を何度も繰り返して、体に覚えこませます。
同じ動きの繰り返しがほとんどなので、飽きてくるし、つまらないと感じることもあります。
それでも、目標が明確であれば、飽きてくる動作も、目標を達成するために必要なことですからやりますよね。
しかし、目標が明確では無い場合は、同じ動きの繰り返しは、とても苦痛に感じるのではないでしょうか。
私は、ランニングをしているのですが、同じことの繰り返しにも関わらず、結構楽しく走っています。
もちろん、ランニングをするときの目標はあります。
今月走る距離や、タイムなどです。
しかし、それだけを追い求め続けていると、しんどいし、飽きてくるし、故障の原因にもなってしまいます。
私は、トップアスリートのような走りをする必要はないので、厳しいメニューは必要ありません。
その代わりに、楽しめるメニューがあれば、積極的に採用することにしています。
そのひとつが、「いつもとは違うことをする」ことです。
ランニングなら、走るコースや、ラニングウェアやシューズを変えてみるのです。
これだけでも、楽しいことに気がついてからは、いつもとは違うことをするために、何をすればいいのかを考えるようになりました。
特に、走るコースを変えると、気分も変わり楽しくなります。
走ったコースに合わせて、地図を塗りつぶしていき、次回は塗りつぶされていない新しいコースを走ったりすると、新しい発見があったり、飽きずに続けることができています。
あなたは、いつもとは違うことをするのを楽しんでいますか。
■「今日の教訓」
いつもとは違うことをするのが楽しみになると、新しい発見があったり、飽きずに続けることができるよ。
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Photo credit: trpnblies7 via VisualHunt / CC BY-NC-ND