楽しみながら、劇的な変化をしていこう

思考・考察
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kazu(@kazkazstyle)です。

変わりたいのに、変われない。

それって、本当ですか。
 

■このまま、いつもの生活の延長線を歩いていきたいですか

 
変わりたいと思っている人は多いと思います。

何を変わりたいのかが重要なところですが、とにかく今の自分では気に入らない。場合によっては、自分を否定する人もいますよね。

何が気に入らないのかはわからないけど、変わりたいと思っている人もいる。

自分の周りにいる人たちが、変わっているから、自分も変わらなければいけないと思ったなど。

それは、幼虫から、さなぎへ。さなぎから、成虫へ。

劇的な変化を遂げたいと思っている、人たち。

しかし、そうは思っていても、何も変わらず、いつもの毎日を送っている。

ちょっと、ネガティブな感じになってしまいましたが、変化を求めている自分に気づいたことはありますか。
 
 
 
 
誰もが、変わりたい、変化したいという気持ちはもっていると思います。

ただ、今の自分の状態を否定して変化しようとしても苦しいだけですし、変化するなら良い方向へ向かって進みたいですよね。

しかも、劇的な変化を望んでいるなら、大きく舵を切らなければ、いつもの生活の延長線を歩いて行くことになるでしょう。

いつもの生活が悪いと言っているのではありません。

少なくとも、変化を起こしたいなら、いつもと違うこと、たとえば「新しいこと」、「いつもなら選択をしないこと」を選んで行動する必要があります。

帰宅するとき、いつもとは違う道で帰ったり、いつもとは違う店でランチを食べたり。

大きく変わることができなくても、小さく変えていくことならできますよね。

そこで大事なことは、「仕事は楽しいかね?」という本にも書いてありますが、
 

ただ、いろんなことを楽しくやって、新しいことを試してみて、いつもしっかり目を開けておいてほしいってことなんだ。

仕事は楽しいかね?」より Kindle No.748

 
変化をするのに苦痛を感じてばかりいては、変化をするのが嫌になってしまい、いつもの生活を続けていくことになってしまいます。

いつもと違う選択をして、どんな結果が起こるのか。

楽しみながら、劇的な変化をしていくのもいいですよね。
 

■「今日の教訓」

 
いつもと同じことをしていると、劇的な変化は望めない。変化をしたいなら、「新しいこと」、「いつもなら選択しないこと」を選ぶ必要がある。いつもと違う選択をして、どんな結果が起こるのか。楽しみながらやってみるのもいいよね。
 
 
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