自分のための「困ったときのQ&A」を作っておこう

改善
この記事は約3分で読めます。


 
 
kazu(@kazkazstyle)です。

トラブルが発生したら、その対処にあたらなければいけませんよね。

あらかじめ、マニュアルのようなものがあればいいのですが、もしそれが無かったら。

無ければ、自分で作ってしまうのがいいでしょう。
 

■可能性があるものには、すべての対処方法が書かれている

 
トラブルが発生したときに、どうすればいいのか。

緊急時の対応マニュアルなどは、そのことが詳しく書かれていますよね。

もちろん、ただ書かれていることを読むだけではダメで、日頃からの訓練も必要です。

また、緊急とは言わないまでも、ちょっとした小さなトラブルは、身の回りにもあります。
 
 
 
 
たとえば、忘れ物。

たったひとつのものを忘れただけで、大変な目に遭うことだってあります。

次回からは忘れ物なんて絶対にしないぞ!

そう心に強く誓いながらも、次の日にまた忘れ物をしてしまう。

そんな経験はありませんか。

誰だってトラブルには遭いたくないし、避けることができるなら避けていきたいというのが本音のはず。

そんなことは分かっているのに、繰り返してしまうのが人間です。
 
 
 
 
そうなってしまうのは、いろいろと原因がありますが、その原因のひとつが、トラブルが起きたことを忘れてしまっていること。もうひとつは、トラブルの解決策をすぐに思い出すことができないことではないでしょうか。

でも、この問題を解決している(?)ものがあります。

それは、家電製品などの取扱説明書です。

だいたい、最後のほうのページに、「困ったときのQ&A」というものがあります。

ここでは、想定されるトラブルに対して、その解決方法が書かれています。

なかには、なぜこんな使い方をするんだ?

と、疑問を感じるものまでありますが(笑)、やろうと思えばできるものなので、もれなく解決方法が書かれています。

つまり、可能性があるものには、すべての対処方法が書かれていると言えるでしょう。

これをちょっと応用すれば、自分専用の困ったときのQ&Aが作れます。

自分の身の回りに起きたトラブルや、トラブルが予想される場面を想定して、対処する方法を書き出していけばいいのです。
 
 
 
 
起きたトラブルに対して、どのように解決するのか。

簡単なメモでも残しておけば、いざという時に必ず役に立つはずです。

ちなみに、私の場合は、トラブルが発生したときに何をすればいいのかを、チェックリストの形で書き出してあります。

「困ったときのチェックリスト」ですね。
 

■「今日の教訓」

 
トラブルが発生した時に対する解決策をまとめておくといいよ。自分専用の困ったときのQ&Aは作っておくと、いざという時に役に立つ。
 
 
お問い合わせは、こちらからお願いします。

フォローしていただけると、最新記事を読むことができます!
 
follow us in feedly
 
 

 
 

 
 

タイトルとURLをコピーしました