kazu(@kazkazstyle)です。
自分が知らないこと、できないことがあったとしても、すでに他の誰かがやってのけていることって多いですよね。
■直接会ってみるという熱意と行動が必要なだけ
インターネットが普及して、検索することが当たり前の時代になり、世の中が大きく変わったと思うのは、すでに他の誰かがやっていることを簡単に調べることができるようになったことです。
これは、SNSも含まれます。
むしろ、SNSのほうが手軽に情報を発信することができるので、私はTwitterを検索することが多いです。
あれ?どうしよう。困ったなー。
という状態になったときでも、Twitterで関連している語句を検索すると、自分と同じような状態になって困っている人を見つけ、さらに調べていくと、問題を解決したツイートを見つけたり、ブログにまとめを書いているリンクが貼ってあったりと、「ありがとうございます!」と感謝をしつつ、困った状態から抜け出すことができたときは、本当に感謝感激しています。
インターネットが無かった子供の頃には考えられません。というか、あり得ませんよね。
子供の頃は、困ったことがあったら、周りの大人たちに聞くか、図書館などにいって、わからないことを調べたことがありました。
もちろん、知らないこと、できないことがあったとき、自分で考えたり、判断したりすることも大事なことです。
人に頼ってばかりも、それはそれで問題ですから。
その一方で、わからないことを質問する姿勢も大事なことだと思うのです。
今の時代なら、ネットで検索することが、質問することと同じかもしれませんが、実際に知識や経験がある人たちに、直接話を聞くことができれば、多くの問題はそこで解決してしまうでしょう。
私も、6年ほど前になりますが、タスク管理をしていて悩んでいたとき、思いきってセミナーに参加することで、多くの疑問が解決し、今に至っています。
「すでに知っている人、できている人に聞いてみることで、多くの問題が解決する」ということです。
昔は、不可能だったことが、今はできるんですからね。
探し出すことも、それほど難しいことではありません。
ネットで検索して、直接会えるなら、会ってみればいいだけですから。
あとは、直接会ってみるという熱意と行動が必要なだけなんです。
それだけで、多くの問題が解決に向かっていくでしょう。
自分よりも、先に進んでいる人たちに聞くことで、スピードアップは確実ですよ。
■「今日の教訓」
知らないこと、できないことがあっても、すでに知っている人、できている人がいる。その人たちに質問すれば、多くの問題は解決してしまう。質問できるように、わからないこと、質問したいことをまとめておこう。
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