欠点を克服しようとするのもよし、欠点があるままでもよし

人間関係
この記事は約2分で読めます。


 
 
kazu(@kazkazstyle)です。

誰にでも欠点というものがありますよね。

その欠点を克服したい、何とかしたい。

その気持ち、よく分かります。
 

■欠点があるまま、魅力的な人間を目指すこともできる

 
欠点は、なぜあるのか。いつ生まれるのか。

こんなことを考えてもしょうがないと思いつつ、考えてしまう。

おそらく、自分以外の人間がいること。そして、数字などを使い、順位をつけたり、勢力という強弱などの優劣をつけたりするなかで、欠点が生まれてしまい、欠点があるものは、小さい、弱い、少ないなどという、ネガティブな視点になってしまうのではないか。

答えが曖昧なまま、終了してしまいました。

結局のところ、欠点なんてものは他人がいる限り、比較すれば必ずあるもの。

そんな感じでしょうか。
 
 
 
 
その欠点を克服しようとするのもよし、欠点があるままでもよし。

欠点を克服することで、次のステージにレベルアップしていくことは、大きな意味では、文明を築いていくことにもなりますし、知識や技術を習得することにも必要になります。

でも、欠点を克服し続けることも難しい。

欠点を克服するよりも、他の部分をレベルアップすることもできますよね。欠点があるまま、魅力的な人間を目指すこともできるわけです。

欠点があるままでの魅力的な人間を目指すためにも、自分の欠点は何かに気づいておくことが大事です。

欠点を自覚することができるなら、そのまま魅力にしていくことだってできるからです。

欠点はあってもいい。その後のことは自分で決めることができますよね。
 

■「今日の教訓」

 
欠点なんて、他人がいる限り、比較をすれば必ずある。それだったら、欠点はそのままに、他のところをレベルアップして、欠点のまま魅力的な人間になるのもいいんだよ。
 
 
フォローしていただけると、最新記事を読むことができます!
 
follow us in feedly
 
 

こちらの記事も読んでみてはいかがですか?

他人と比較したとき、それを欠点とするか、違う人間という前提で見るかの差は大きい

気軽に相談できる相手がいると、そこに絆があり、人としてのつながりがある

タイトルとURLをコピーしました