kazu(@kazkazstyle)です。
磨きをかけていくには、欠点を認めないと始まりませんよ。
■自分の欠点を認めて、それを克服しようと動きだしてみよう
◆欠点を認めることは難しい
自分の欠点を認めることができないことってありますよね。
特に、他人から指摘されると、嫌な感じがしませんか。
では、自分自身では、自分の欠点を認めているかというと、あなたはどうですか。
他人からも、そして自分自身も、自分の欠点について認めていないところがあるのです。
素直に認めることができない気持ちもわかります。
心のどこかで、オレはこんなもんじゃない、もっとできるんだ!と思っていませんか。
自分のことを過大評価しても、過小評価しても、欠点を認めることは難しいんです。
◆これから先の進路について考える絶好の機会
欠点を認めたければ、その欠点に気づく、もしくは指摘されないと気づきにくいものです。
欠点とは、欠けている足りないところです。
それがわかれば、対策のしようもあるはず。
または、欠点をそのまま残し、長所を伸ばすことに集中することもできます。
欠点を認めることは、その欠点に気づくことであり、これから先の進路について考える絶好の機会なんです。
欠点を認めずに避けるよりも、欠点を認めたうえでどうすればいいのかを考えればいいわけです。
◆欠けていて足りないところを克服して、今のあなたが存在している
自分の欠点を認めて、それを克服しようと動きだすとき、そこから成長が始まると言っていいでしょう。
「できない」ことを、「できる」ようになるには、時間がかかることもありますが、これまで生きてきた人生のなかでは、何度も繰り返してきていることですよね。
生まれたときは、一人では生きていくことはできません。
でも、欠けていて足りないところを克服して、今のあなたが存在しているじゃないですか。
だから、欠点を認めて、それを克服していくことは、特別なことじゃないんです。
誰にでも欠点はあるわけですし、あとはその欠点をどう扱うかにかかっているんです。
◆自分の欠点を認めて、どう磨きをかけていくのか
欠点を克服していくことは、自分に磨きをかけていくようなものです。
すべての欠点を克服しようとしなくてもいいんです。
一つでも、二つでもいい。
欠点を克服しようと行動を起こすことが大事で、一つでも欠点を克服することができれば、それは自信にもなりますし、同じような欠点をもっている人たちにアドバイスをすることもできるようになります。
磨きをかけていくには、欠点を認めないと始まりません。
それは、掃除をするときに、どこが汚れているのかを知らないと、掃除の手順、掃除の仕方に影響が出てしまうのと似ています。
自分の欠点を認めて、どう磨きをかけていくのか。
それは、あなた次第ですよ。
■「今日の教訓」
自分の欠点を認めて、それを克服していく。遠回りのように見えて、これがいちばんの近道かもしれない。欠点を認めるのは難しいときもあるけど、磨きをかけていくには、欠点を認めないと始まらないよ。
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