kazu(@kazkazstyle)です。
やりたいことをしたいのに、時間が足りない。
もはや、解決することができない永遠のテーマなのでしょうか。
雑誌では、時間管理術について特集記事が書かれていますよね。それも定期的に。
それだけ、時間が足りないということは切実なのかもしれません。
でも、そろそろこの問題を終りにしましょう。
やりたいことをするために、決着をつけるのです!
■短い時間だけ取り組むからこそ、仕組み作りもやりやすい
決着をつけるなんて言葉を使うと、大変なことが起こりそうだと思うかもしれません。
いいえ、たいしたことはありません。
答えは、「短い時間でもいいから、やる!」。ただ、それだけです。
そんなことは当たり前だろっ!そんな突っ込みが聞こえてきそうですが、時間が足りないと思っているならば、まずは短い時間でもできることをやることが、問題をすべて解決するわけではないけれど、前進させることになりませんか。
では、逆に質問をします。
●まとまった時間があるなら、やりたいことを必ずやりますか?
●そもそも、まとまった時間とは何分ですか?
●時間が足りないと思っている状態で、まとまった時間を作ることができますか?
これらの質問に答えることができるのなら、あとはやるだけです。勝負の決着はつきました。
時間が足りないと思っているのに、具体的な対策もとらずに何もできないと感じている限り、やりたいことなんて一生できません。
いつかやりたいなと思っている間に、その一生が終わっています。
だから、時間が足りないと思っている中でも、短い時間でもいいから取り組んでみる姿勢が大切だと思うのです。
もし、小さな満足感を感じることができるのなら、繰り返しできるような仕組みを考えていけばいいのです。
短い時間だけ取り組むからこそ、仕組み作りもやりやすいのです。
あなたは、時間が足りないと思っていても、やりたいことができていますか。
■「今日の教訓」
やりたいことをしたいのに、時間が足りない。それでも、短い時間でもいいから取り組んでいくことで、小さな満足感のようなものを感じることができるのなら、繰り返しできるような仕組みを考えていこう。
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