kazu(@kazkazstyle)です。
疲れを感じたら、休む。
こんな当たり前のことをできないときがあります。
つい欲張ってしまったり、がんばりすぎてしまったり。
当然、無理をすれば、その分だけ反動が返ってきます。
■休むことを、消極的に考えるよりも、休む時間をあらかじめ決めよう
疲れを感じても、休まないときは、いくつかのパターンが考えられます。
たとえば
●休みたくても、休むことができない
●休むことはできるけど、休まない
休むことは、誰にとっても必要なことですし、個人差もあるので、これが正しいとは言いきれないところがありますよね。
だから、自分が休みたくなったら、休めばいいというのもありだし、計画的に休む時間を作るのもいいでしょう。
ただ、休むことが、時間を浪費している、勿体ないと思うようになっているなら注意が必要です。
その間にも、確実に疲れが蓄積されているからです。
休むことを、消極的に考えるよりも、休む時間をあらかじめ決めてしまえば、残った時間で何とかしようと考えるようになりますから、時間を浪費している、勿体ないとは思わなくなってきます。
たとえば、短距離レースなら、休まずに何とかなっても、長距離レースは、そうはいきませんよね。
調子がいいときもあれば、悪いときもありますし、ペース配分も考慮しながら進まなければなりません。
ペース配分を考えるときには、どこで休むかを計画の中にいれることで、一定のペースを保って進むこともできるのです。
休むなら、しっかりと休んでしまったほうがいいと思うのです。
■「今日の教訓」
疲れを感じたら、やはり休むことが重要になってくる。できることなら、休み時間をあらかじめ決めちゃえば、残った時間で何とかしようと考える。それは、それでいいと思うんだ。
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