書き出しをするときに、一覧表を作っておくと役に立つ場面がある

思考・考察
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kazu(@kazkazstyle)です。

何かを調べたり、覚えたいことがあるとき、紙に書き出すことがありますよね。

書き方もいろいろで、そのまま箇条書きだったり、色を変えてみたり、イラストを描いてみたり。

マインドマップを書く人もいるのではないでしょうか。

ちなみに、私がよくやるのが、一覧表を作っています。
 

■点と点がつながり、一本の線になる

 
紙に書き出すときに、一覧表を作ることがあります。

一覧表といっても立派なものではなく、線を書いてマス目を作り、その中に言葉や数字を入れていく簡単なものです。

PCが使える環境なら、Excelでもいいでしょう。

表のマスに埋めていくことで、箇条書きのような自由度は失われてしまいますが、キチッとした枠に入ることで、見栄えも良くなり、比較や検討がしやすくなります。
 
 
 
 
たとえば、携帯電話の料金プラン。

もはや、あれは複雑すぎて、まったく理解できません。

それでも、一覧表があれば、何とか理解することができます。

もしこれが、普通の箇条書きで書かれていたら、永遠に理解することはできないでしょう。

一覧表には、マス目に書かれている項目の点と点がつながり、一本の線になるような気がしています。

もちろん、必ず一覧表を作りましょうとはいっていません。

書き出しをするときに、一覧表を作ることも選択肢の中に入れておくと役に立つ場面があると思うのです。

あなたは、書き出しをするとき、どんな書き方をしていますか。
 

■「今日の教訓」

 
普通に書き出すよりも、一覧表を作ったほうが見栄えも良くなりわかりやすくなるときがある。点と点がつながり一本の線になるような感じかな。表にまとめてみるのもありだと思うんだ。
 
 
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