kazu(@kazkazstyle)です。
物事がうまく進まないときは、流れが悪い状態のときがあります。
たとえば、インプットばかりの行動をしていて、アウトプットしていない。何かをやめずに、新しいことを無理してもやろうとする。
どちらも、需要と供給のバランスが良くないといえます。
■大事なことは、自分が持っているものを手放すこと
何かを使えば、その何かは減りますよね。
たとえば、お金を使えば、その分だけお金は減っていきます。
うん、そりゃそうだ。
新しいことを始めたければ、今までやっていたことをやめるか、調整する必要があります。
物事には、目には見えませんが、需要と供給というか、流れのようなものがあると思っています。
その流れのバランスが保たれているなら、問題は起こらず、何不自由なく生活ができます。
どちらかに偏りすぎるのは、良くないというわけです。
今はネット時代ですから、供給されるほうが多いはずです。
情報が手軽に扱うことができるようになったことはいいことですが、その情報に振り回されたり、間違った情報を信じてしまったり、情報が簡単に手に入る代わりに、そのリスクを避けることが難しくなっているのが現状です。
情報過多になっているなら、情報を遮断しなければ、情報の洪水に飲み込まれてしまいます。
しかし、これまでの習慣から、今までやってきたことを手放すのは難しいかもしれません。
まずは、流れが悪くなっていることに気づくこと。
特に、自分のところでためこまないこと。
ためこまずに、使うこと。それは、誰かに伝えたり、譲ったり、ブログに書いたり、外に出すこと(アウトプット)を定期的にすること。
こんな感じかな。
これは、お金も一緒ですね。
大事なことは、自分が持っているものを手放すことなのです。
自分で流れを止めたり、ためこまないで、他の人にその流れを分かち合うようにすれば、世のため人のためにもなります。
あなたは、手放すことのメリットを知っていますか?
■「今日の教訓」
お金を使えば、新しいお金が入ってくる。何かをやめれば、新しいことを始めることができる。手放すことでのメリットがあることに気づくことができれば、自分のところに、ためこむことはなくなるよね。
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