kazu(@kazkazstyle)です。
長い人生には、良いことがあったり、悪いことがあったりしますよね。ずっと良いことばかり続いたり、ずっと悪いことばかりが続くのも、何だか気持ちが悪いです(笑)。
■どんな出来事でも、そのときになって気づくことや、忘れていたことを思い出すときがある
人間ですから、調子が良いときもあれば、悪いときもあります。
なんで、こんなに辛いんだろう。いつまで続くのかな。
そんなことを思うこともありますが、それが永遠に続くかと言えば、そうではないですよね。
調子が良いときは、どうして調子が良いのか。
ちょっと考えてみると、睡眠が十分に確保できている。食事もしっかり3食とっている。自分一人の時間がある。趣味の時間が充実している。
調子が良いときは、どんなときか。その再確認をすることができます。
逆に、調子が悪いときも同じです。
調子が悪いのは、その理由があるからです。
調子が良くても、悪くても、そのときになって気づくことや、忘れていたことを思い出すこともあります。
たとえば、10分の仮眠が、3時間以上も眠ってしまったとき。
あきらかに、これは仮眠のレベルではありません(笑)。
もし、仕事中であれば大問題です。
3時間以上も眠ってしまった原因があるはずで、それを探す必要があります。
調子が悪かったといえば、そこで終わってしまいますが、3時間以上も眠ってしまったことで、何か再確認することができないかを考えてみると、ただ眠るだけで終わるのではなく、次に活かせることもできるようになります。
■「今日の教訓」
調子が良いときも、悪いときも、そこから何かしらの再確認ができる。気づかなかったこと、忘れていたことを思い起こしてくれると思うんだ。
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