じっくりと取り組む習慣ができればその分だけ自分がやりたいことをやってみるチャンスも広がっていく

習慣
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kazu(@kazkazstyle)です。

みなさんは、気になっていることに、じっくりと取り組むことができていますか。

いつも、中途半端で終わっていたり、何も手を付けずに放置したままですか。

気になっていることに、じっくりと取り組むことで、達成感や満足感を強く感じることができると、私は思っています。
 

■どこかで時間を作って、じっくりと気になっているものに取り組むことが必要になってくる

 
気になっていることがあるのに、そのままにしていると、どんな気分になりますか。

私だったら、いつも頭の片隅にそのことが引っ掛かって、何か気持ちが悪い感じがしてしまいます。

たとえば、気になっていることは

・先月、買った本を読みたいと思っているが、まだ読んでいない
・SNSのコメントの返事を書いていない
・与えられた課題を提出していない

このような数分から数時間で終わるものが、「気になっている」という言葉で一括りされて、頭の中に入っているのです。

そこに、普段の生活をするための行動をするわけですから、モヤモヤして気持ちが悪いと感じるのは、当然なのかなって思います。
 
 
 
 
このモヤモヤを解消するためには、紙に書き出して、目に見える形にするのも、ひとつのやり方です。

でも、紙に書き出しただけでは、気になっているものは、相変わらず気になっている状態のままです。

何一つ先には進んでいないし、終わっていないからです。

さらに一歩踏み込むためには、どこかで時間を作って、じっくりと気になっているものに取り組むことが必要ではないでしょうか。

特に、数分の時間を使って終わるものなのに、放置したままになっているものを処理するだけで、頭の中にある気になっているものを減らせると思いませんか。

まずは、最初の一つのことについて、じっくりと取り組んでみれば、達成感や満足感を感じることができるでしょう。

気になっていたことの一つが終わったからです。

気になっていることを、一つずつ処理しているうちに、本当に心から自分がやりたいことを見つけることができるようになっていくでしょう。

モヤモヤの霧が晴れていくからです。

じっくりと取り組む習慣ができれば、その分だけ自分がやりたいことをやってみるチャンスも広がっていくと思います。

みなさんも、年末年始の時間を使って、じっくりと取り組む時間を作ってみてはいかがでしょうか。
 

■「今日の教訓」

 
気になっていることに、じっくりと取り組むことは、達成感や満足感を強く感じることになるかもしれないよ。心から自分がやりたいことをやってみるといいよ。
 
photo credit: juhansonin via photopin cc
 
 
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