kazu(@kazkazstyle)です。
ポモドーロという、テクニックを知っていますか。
25分間、作業して、次は5分間、休憩して、それを繰り返していくというものです。
うまく軌道に乗せることができれば、作業も捗るようになります。
■ゴールに向かって一直線に進むことができるようにするために
私も、ポモドーロを試したことがあります。
まずは、タイマーを25分にセットして、作業に取り組みます。
原則として、その間は他のことをやってはいけません。
が、しかーし!
途中で、SNSを見てしまいました。。。
ポモドーロという方法は悪くはないと思うのですが、25分のあいだ作業に取り組むというのは、私にとって時間が長すぎたのかもしれません。
これ以降は、25分という時間にはこだわらずに、時間を区切って作業をすることが多くなりました。
この時点で、ポモドーロという手法は崩壊していますけどね。
時間を区切って進めていくやり方は、作業内容がはっきりしているもの、役割分担が決まっているものには、うまくいくと思います。
作業内容がわかっているということは、何をやるのかが明確になっていますし、役割分担がはっきりしているのも同じように、各々が何をやるのかがわかっている状態だからです。
その状態で、時間を区切り、目の前の作業に取り組めば、ダラダラとやるよりも捗ることは間違いないでしょう。
時間を区切るということは、ゴールを自分で設定しているともいえます。
だからこそ、やるべきことがわかっていて、見通しがはっきりしていれば、ゴールに向かって一直線に進むことができるんですね。
■「今日の教訓」
時間を区切って進めていくやり方は、作業内容がはっきりして、役割分担が決まっているなら、時間を区切って進めていくのもありだよ。
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