やりたいことができるように、はっきりと時間を決めて、その時間内でできることを積み重ねていこう

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kazu(@kazkazstyle)です。

やりたいことがあれば、やればいい。

でも、今は忙しい。やる時間がない。

こんなふうに答えていたら、やりたいことができる日はやってきませんよね。
 

■なんとなく時間があればできそうな、そんな感覚になっていませんか

 
やりたいことをするためには、その時間が必要です。

どれくらいの時間が必要なのか。

この時に、15分くらい、30分でもいい。

そう言っている限り、やりたいことがあってもできない可能性があります。

ざっくりとでも、時間を答えることができているのに、やろうとしていないからです。

もちろん、本当にできない理由もあるのでしょうが、実際にやっていないのですから、必要な時間を知っていたとしても、あまり意味がありません。

そもそも、やりたいことをやるために、どれくらいの時間が必要になるのか。その部分が非常に曖昧だからです。
 
 
 
 
なんとなく、15分くらい、30分でもいい。

これだと、なんとなく時間があればできそうな、そんな感覚になってしまいます。

時間があったらやるというのは、やらないことと同じなのです。

やりたいことをできるようにするには、はっきりと時間を決めて、その時間内でできることを積み重ねていったほうがいいです。

たとえば、10分間の時間が使えるなら、10分間の時間でできることをやればいいのです。

とてもじゃないけど、10分では足りない。

そう思うこともあるでしょう。
 
 
 
 
しかし、時間がたっぷりあっても、やるとは限らないので、10分間という短い時間でもやることができたなら、非常に価値があることなのです。

10分が無理なら、1分でもいいですよ。

「塵も積もれば山となる」という言葉もあるじゃないですか。

短い時間でやっていくので、目の見える形や、効果があらわれるまでには時間がかかることになりますが、目に見える形になったとき、効果があらわれて、他人が気づいたときには、すごいことになっていますよ。
 

■「今日の教訓」

 
やりたいことを、1分でもいいからやってみる。効果があらわれるまでには時間がかかるけど、効果があらわれると、すごい威力を感じることができるよ。
 
 
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