kazu(@kazkazstyle)です。
私は、子供のころから人見知りで、他人の目を気にしてしまうところがあります。
他人のことばかりを考えていると、今度は自分がどこにいるのかわからなくなってしまうことに気づいてからは、他人に嫌われてもいいから、自分から行動を起こすようになりました。
■他人を中心にして動いていると、視野がせまくなり、窮屈な感じになってしまう
他人のことを気にしすぎるために、自分の行動ができないこともありました。
たとえば、他人が自分のほうを向いたりすると、何か自分が悪いことをしたのかな、自分の悪口を言っているのかもしれないと思い始めて、自分のことが手に着かない状態になるのです。
ただの、自意識過剰なんですけどね。
これは、幼少期のいじめの体験があったからだと思います。みんなから、相手にされなくて、何とか自分も仲間に入りたいということが原因だと思っています。
でもそれは、幼い子供のころの話です。
大人になった今でも、そんなことをやっていてはダメですよね。
でも、他人を中心にして動いていると、視野がせまくなるというか、窮屈な感じになって苦しさを感じてしまいます。
自分が窮屈な状態であることに気づいているうちはいいのですが、それが当たり前のことになっているとやっかいです。
窮屈な状態から脱出するには、自分から行動を起こすしかないと考えています。
ここで、ポイントとなるのが「他人から嫌われてもいい」ということです。
他人のことを意識しすぎる原因の一つは、他人に嫌われたくないから、他人に合わせて行動をしてしまうからです。
他人に嫌われてもいいから、小さな行動を自分からするようにするのです。
行動してみればわかってくることですが、他人が自分のことを嫌うことは、ほとんどないことに気づきました。
■「今日の教訓」
他人から嫌われるかもしれないと思って、行動するかどうかで悩むこともあると思う。でも、他人を中心にしてばかりいると、自分がどこにいるのか分からなくなっちゃうと思う。だから、小さな行動でもいいから、自分から行動することは大事なことなんだ。
photo credit: magic magi via photopin cc
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