休日をうまく使えない人の2つの特徴

タスク管理
この記事は約3分で読めます。


 
 
kazu(@kazkazstyle)です。

休日は、どのように過ごしていますか。

ずっと、寝ていますか。家族と出かけていますか。

それとも、自分の趣味の時間として使っていますか。
 

■休日に対して、間違った思い込みをしていないか

 
休日と聞くと、何か特別な日と思うこともありますが、休日と決めているのは私たちで、実際は普段の日と何ら変わりがありません。

簡単な違いは、休日は学校や仕事が休みということですかね。

学校や仕事が休みなので、いつもとは違うことができる。自由に時間が使える。

こういうところが、休日のメリットでもあります。

休日を利用すれば、何でもできる。

そんな勘違いが生まれるのも、無理はないと思います。

でも現実は違うこともありますよね。

「休日を利用して、自分がやりたいことをやる」

言葉に書くと簡単ですが、これができないことが多いです。

私も、このなかに含まれます。

休日を、平日よりも特別な日と勝手に決めて、何でもできる日だと勘違いをしているからです。
 
 
 
 
また、こんな人もいるかもしれません。

休日といっても、いつもと同じだという人です。

あまり、休日を喜んでいない人かもしれませんね。

休日を

●特別な日と思っている人
●いつもと同じだと思っている人

休日をうまく使えない人の特徴だと思います。

この問題をクリアにするには、休日に、気になっていること、やりたいと思っていたことを始めるのがいいでしょう。

特別な日だろうとなかろうと、自分がやりたいこと始めてしまえば、いつもと違う休日となり、充実した日に近づくことができるようになります。

休日は、特別な日。いつもと同じという思い込みを壊してやればいいのです。

休日を、特別扱いしないことですね。
 

■「今日の教訓」

 
いつもと同じ休日でも、気になっていること、やりたいと思っていたことを始めると、たったそれだけで、いつもとは違う休日になり、充実した日になるよ。
 
 
フォローしていただけると、最新記事を読むことができます!
 
follow us in feedly
 
 

 
 

 
 

タイトルとURLをコピーしました