エネルギーを充電させるような、休み方が大事だよ

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kazu(@kazkazstyle)です。

上手に休む過ごし方ってあるんですかね。
 

■無駄にエネルギーを放電してしまうと、再び動き出すときに苦労するよ

 
休日なのに、休むのが下手な人はいませんか。

実は私もその一人で、何かをしていないと落ちつかないというか、休日なのに無理やり何かをやろうとして、結局何もできない1日を過ごしてしまうことがありました。

休むなら、しっかりと休むべきだと思います。

それができないのは、休むことは「何もしない」というふうに決めつけるから、いろいろと問題が発生してしまうんですね。

家族と過ごすことでもいいし、自分の趣味に時間を使うことだって、休むことにつながりますから。

ただ、余計なことをしていると、エネルギーを充電することができず、無駄にエネルギーを放電することになってしまうと思うのです。
 
 
 
 
たとえば、休日の夜寝る前に今日1日を振り返ったとき、あんなことやらなければよかったと後悔しているなら、何か余計なことをしているんです。

休日ですから、気が抜けてダラダラすることもあるでしょう。

しかし、1日の終りに後悔してしまうことをしているなら、それが余計なことをしていることになり、エネルギーを充電しているどころか、放電させています。

エネルギーを充電させるような行動とは、どんな行動なのか?

そこに注目するべきなんです。

人それぞれ違うので、決まった答えがあるわけではありません。

エネルギーを充電させるような、休み方が大事なわけです。

休日の夜寝る前に1日を振り返ってみると、エネルギーを充電できたのか、それとも放電してしまったのかがわかってきますよ。
 

■「今日の教訓」

 
休むなら、しっかりと休もう。休むはずなのに、余計なことをしていると、エネルギーを充電することができず、無駄にエネルギーを放電することになってしまうから。再び動き出すときに苦労するよ。
 
 
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Photo by Simon Matzinger from Pexels
 
 

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