kazu(@kazkazstyle)です。
多すぎず、少なすぎず。ちょうどいい感じ。
自分のペースをつかむことは、日常生活を楽しむためにも、知っておいたほうがいいですよね。
自分のペースが分かってくると、相手のペースも見えてきますよ。
■経験や知識というものは、過去から受け継がれてきている
自分のペースって、どうやったら分かるのでしょうか。
これぐらいが、ちょうどいい。
この調子でいけば、大丈夫。
この、さじ加減が分かるのは、いつもやっている行動だと思います。
いつもやっている仕事なら、このままのペースでいくと、残業になってしまうのも分かりますよね。
なぜ分かるのかというと、仕事の量、仕事を完了させる時間、仕事を処理する能力などが、これまでの経験や知識から分かっているからです。
つまり、自分のペースをつかむためには、経験や知識があったほうがいいということになります。
まあ、仕事の場合は、自分の力ではどうすることもできない場面もあるので、自分のペースで進めていくことができないこともありますね。
それでも、自分のペースをつかんでおくことは、生活をするうえで大事なことだと思います。
自分のペースが分かっていれば、無理をしていることが分かるので、休息をとるタイミングも分かるし、そのダメージを最低限に抑えることも可能になります。
そのためにも、これまでの経験や知識が重要になってくるのです。
こんなときこそ、行動記録が役に立ちます。
経験や知識というものは、過去から受け継がれてきているものだからです。
毎日の行動記録を残しておけば、自分のペースとは、どういうものなのか。どんなパターンで動いているのか。
行動記録を、ふり返れば、その答えが書いてありますよ。
あなたも、多すぎず、少なすぎず。ちょうどいい感じを目指してみませんか。
■「今日の教訓」
多すぎず、少なすぎず。ちょうどいい感じ。自分のペースが分かれば、楽に動くことができる。長時間やっていても疲れにくくなるし、ダメージも最低限に抑えることができるよ。
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