周囲が気になるのが嫌なら、アウトプットするようにしよう

心のこと
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kazu(@kazkazstyle)です。

周りにいる人たちが気になったり、イライラしたり。

情緒不安定な人っていませんか。

まぁ、人生いろいろなんでしょうけどね。
 

■自分の中から、外に出している状態のときは、不思議と周囲のことは気になっていない

 
私の場合ですけど、仕事をしているとき、いろいろなことを考えてしまうことがあります。

仕事中に、仕事以外のことを考えているのも、どうかと思うのですが、周りにいる人たちが気になったり、うまくいかないことがあってイライラしたり、でも、そんな自分が嫌だったり。

仕事中に、何をやっているんだ!

そんな突っ込みがきそうですけど、情緒が不安定になることがあります。

意識が散漫になっている状態なのかもしれません。

もし、意識が周囲にあるものに飛んでいるとしたら、自分を置き去りにしている状態だと言えますよね。

周囲が気になり、いちいち反応をしているから、不安定な状態になると思っています。

それなら、周囲ではなく、自分のことに意識を向けるようにすればいいということになりますが、周囲が気になってしまう私にとっては難しいことでした。
 
 
 
 
いったい、どうすれば、自分に意識を向けることができるのか?

いろいろと考えても、素人の私には、すぐに答えなんか出てきませんでしたが、アウトプットすることではないかと思いました。

アウトプットするということは、自分で何かをして、外に出すことになりますから、意識をしていなくても、自分のことに意識が向くのではと気がついたからです。

たしかに、このブログを書いているとき、周囲が気になることは、ほとんどなく、ブログを書くことに集中することができています。

文章を書いているうちに、頭のなかが整理されていくこともありますし、新しい発見があれば、それが次の記事を書くときのネタになることもあります。

自分の中から、何かを外に出している状態のときは、不思議と周囲のことは気になっていないことが分かりました。

周りにことなんかよりも、自分のことに意識を向けられているからだと思います。

そのことに気がついてからは、周囲が気になりだしたら、アウトプットすることを心かげるようになりました。

気になっていることを、紙に書き出すという方法にも納得しました。

あなたは、周囲が気になっているとき、どんな対応をしていますか。
 

■「今日の教訓」

 
周囲が気になりすぎるのもよくない。自分のことに意識を向けたほうがいいときもある。アウトプットすることが足りないのかも。自分を、もっと外に出していこう。
 
 
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