kazu(@kazkazstyle)です。
毎日、私たちは、行動していますよね。
つまり、何かをしているわけです。何かをしているということは、何らかの結果が出ていることにもなります。
その結果次第で、成功や失敗を判断しているわけです。
■「動く」ことが行動であり、「動かない」ことも行動である
目的を達成するためには、そこに向かって行動をする必要がありますよね。それは、簡単にできることかもしれないし、いくつかのステップを踏まなければ、先に進むことができないものもあります。
いずれにせよ、行動すれば、その先に、成功と失敗の2つが出てきます。
行動して、順調に進むことができるときもあれば、大きな壁にぶつかって失敗することもあるからです。
成功や失敗があったとしても、それが経験となり、そこから学ぶことだってできますよね。
でも、問題だと思うことは、行動をしないで、成功も、失敗もせずにいることです。
行動しなければ、良くて現状維持か、さらに事態が悪化することはあります。ほとんどの場合は、成功も失敗もありません。
時間だけが過ぎていく状態のことです。
もちろん、行動をしないという選択肢もあります。
私は、「動く」ことが行動であり、「動かない」ことも行動であると考えています。
成功するにしても、失敗をするにしても、そこには「行動」があると思うのです。
今までの人生を作り上げてきたのは、行動してきた結果ですし、この先の未来も、行動することで新たに作り出すことができるからです。
■「今日の教訓」
目的を達成するにしても、失敗したとしても、そこには行動がある。それなら、まだいい。問題なのは、行動をしないで、失敗もせずに、目的を達成しないことだと思う。もちろん、目的を達成することに、こだわる必要はないけど、人生を作り上げているのは、行動だと思うんだ。
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