無理にやろうと思っても続けられない。「何が」の部分をはっきりさせよう

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kazu(@kazkazstyle)です。

無理にやろうと思っても、なかなか続けられないものです。

そんなときは、目的を考えてみるといいですよ。
 

■抵抗や負荷をいかに軽減していくか

 
無理にやろうと思っても、抵抗が大きくてやろうとしないことは意外とあります。

たとえば、部屋の片づけも、掃除が好きな人ならいいですが、掃除が嫌いな人にとっては、無理にやろうとしなければ、掃除を始めることはできません。

できませんというか、そう思っているといったほうが正しいのかな。

やりたくはないことをやろうとするとき、無理にやろうとするわけです。

特に、自分にとって苦手なこと、嫌いなことに対してはそうですよね。

無理にやることは、そこに抵抗や負荷がかかります。それは、精神的にも、肉体的にもあり得ます。

部屋の片づけの場合、

●掃除が嫌いなのに、掃除をしなければならない(精神的なもの)
●掃除をする体力が必要になる(肉体的なもの)

などです。

これらの抵抗や負荷をいかに軽減していくか。そうすることで、無理にやらなくても良い状態にすることはできないか。

そこに答えがありそうです。
 
 
 
 
無理にやろうと思っても、なかなか続けられないときの対策は、

●少しずつ継続していく
●目的をはっきりさせてみる

この2つがクリアになれば、抵抗や負荷を減らすことが期待できます。

特に、目的をはっきりさせることが大事で、何が自分のためになるのか。

この「何が」の部分がはっきりすると、やりたい気持ちも強くなるでしょう。

部屋の片づけだったら、「何が」自分のためになるのかを考えてみればいいんです。

別に、部屋を片づけなくてもいいと考えていたら、続けることは難しいですが、部屋を片づけることによって

●誰かが訪ねてきたときに、部屋につれてくることができる
●物がありすぎる圧迫感が無くなる
●風通しも良くなり、清潔感がある

など、「何が」の部分に注目してみましょう。

あなたの、無理にやろうと思っても、なかなか続けられないことは何ですか。
 

■「今日の教訓」

 
無理にやろうと思っても、なかなか続けられない。それをやることで、何が自分のためになるのか。「何が」の部分がはっきりしてくると、やりたいという気持ちがでてくるよ。
 
 
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