最善の一手は何か?それを見極めるためには、全体を見通す力が必要になるよ

タスク管理
この記事は約3分で読めます。


 
 
kazu(@kazkazstyle)です。

タスク管理を続けていると、次は何をすればいいのか。

最善の一手がわかってきます。
 

■「何かをして、結果がでる」ということは、そこには何かしらの経験をしている。その経験を活かしていこう

 
何をすればいいのかわからないよりも、事前にわかっていたほうが安心ですし、何が起こるのかを予想するのも簡単です。

半年後、1年後ではなく、特に今日という1日で考えるなら、何が起こるのか、事前に考えることができたほうがいいと思います。

今日1日、何が起こるのかわからない。綱渡りをする状態が続けば、精神的に参ってしまうでしょう。

何をすればいいのかわかっていれば、段取りを考えることができるので、動きの無駄も減らせますし、ミスも少なくなります。

しかし、これは全体を見通す力が必要になりますし、いきなりやるのは難しいですね。

全体を見通す力を身につけたいなら、1日の行動記録を毎日残していくことをおすすめします。
 
 
 
 
毎日の生活のなかで、何かをして、何かしらの結果がでていますよね。

何かをして、結果がでる。

この繰り返しで、1日を過ごしていますから、1日の行動記録を残し、ふり返ることで、何をしているのかがわかり、どんな結果がでているのか。それが全体を見通す力を鍛えることができます。

良い結果だったり、悪い結果だったりするわけですが、どうしたらそうなるのか。

行動記録を残し、ふり返ることで、全体を見通すことができるようになってきます。

行動記録を残していると気づきますが、やっていることが同じものがあったり、定期的にやっていることがあったりと、同じパターンのようなものがわかってきます。そのパターンを見抜くことができれば、1日の一部を見通すことができることになりませんか。

そして、行動記録をふり返っていくことでの知識や、経験を組み合わせることで、最初は何をやるのか、次は何をやるのかの順番を考え、実行し、最も効果が出るものは何かが見えてきます。
 
 
 
 
「何かをして、結果がでる」ということは、そこには何かしらの経験をしていることであり、その経験を次にどう活かしていくのかを考え、全体を見通すために、行動記録を残し、最善の一手は何かを見極めることができるようになってきますよ。

話が難しくなってしまいましたが、行動記録を残し、ふり返って、やる順番を考えていくと、最も効果がでる「最善の一手」が何かがわかってくるのです。
 

■「今日の教訓」

 
最善の一手は何か?それを見極めるためには、全体を見通す力と、これまでの知識や経験が組み合わせる必要があると思う。最初は何をやるのか。次は、何をやるのか。もっとも効果が出るものは何かが見えてくるよ。
 
 
お問い合わせは、こちらからお願いします。

フォローしていただけると、最新記事を読むことができます!
 
follow us in feedly
 
 

 
 

 
 

こちらの記事も読んでみてはいかがですか?

無理なく、無駄がない、そんな理想の状態に、さらに近づくために

先の見通しを見極める材料は、去年の今を調べれば見つかる

計画や目標があっても行動できないときは、次は何をするのか、どうなるのか。先の見通しを考えながら、現在の行動を決めてみよう

タイトルとURLをコピーしました