kazu(@kazkazstyle)です。
誰にでも欠点というものがありますよね。
その欠点を克服したい、何とかしたい。
その気持ち、よく分かります。
■欠点があるまま、魅力的な人間を目指すこともできる
欠点は、なぜあるのか。いつ生まれるのか。
こんなことを考えてもしょうがないと思いつつ、考えてしまう。
おそらく、自分以外の人間がいること。そして、数字などを使い、順位をつけたり、勢力という強弱などの優劣をつけたりするなかで、欠点が生まれてしまい、欠点があるものは、小さい、弱い、少ないなどという、ネガティブな視点になってしまうのではないか。
答えが曖昧なまま、終了してしまいました。
結局のところ、欠点なんてものは他人がいる限り、比較すれば必ずあるもの。
そんな感じでしょうか。
その欠点を克服しようとするのもよし、欠点があるままでもよし。
欠点を克服することで、次のステージにレベルアップしていくことは、大きな意味では、文明を築いていくことにもなりますし、知識や技術を習得することにも必要になります。
でも、欠点を克服し続けることも難しい。
欠点を克服するよりも、他の部分をレベルアップすることもできますよね。欠点があるまま、魅力的な人間を目指すこともできるわけです。
欠点があるままでの魅力的な人間を目指すためにも、自分の欠点は何かに気づいておくことが大事です。
欠点を自覚することができるなら、そのまま魅力にしていくことだってできるからです。
欠点はあってもいい。その後のことは自分で決めることができますよね。
■「今日の教訓」
欠点なんて、他人がいる限り、比較をすれば必ずある。それだったら、欠点はそのままに、他のところをレベルアップして、欠点のまま魅力的な人間になるのもいいんだよ。
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