kazu(@kazkazstyle)です。
みなさんは、他人の評価は気になるほうですか。
私は、どちらかといえば気になるほうです。しかも、悪い評価に対してはどうしても敏感になってしまいます。でも、あくまで他人の評価なんですよね。
■自分で自分の評価をすることができるか
他人の評価というものは、他人の価値観からのものです。自分とは、育った環境も世代も違う他人が自分に対して評価したものです。
何でこんなことを書くのかというと、他人の評価がすべてを決めてしまっているわけではないのに、そう思い込んでいることがあったからです。特に悪い評価に対しては敏感に反応するところは、どこか自分の中にそう思い込んでいるからではないでしょうか。
もちろん、相手の評価は自分が気づいていないことを教えてくれることもあります。ただ、それを受け入れるか、受け入れないかは、自分次第になります。
だから、悪い評価も受け入れるかは自分次第ということになります。
相手の評価は相手のものですから、悪い評価をされても、参考程度にしておいたほうがいいと思うのです。
その代わりに、自分で自分の評価をする習慣を身につけたほうがいいでしょう。
自分で自分の状態を見極めていくことは、とても大切なことだからです。他人にはわからないものもありますし、特に感覚的なものは他人にはわからないからです。
他人の評価を参考として受け入れながら、自分で自分の評価をしていくことで、さらならるレベルアップが期待できるのです。
■「今日の教訓」
他人の評価は、他人の価値観からのもの。すべてが正しいわけではないし、すべてが間違っているわけでもない。相手の評価を受け入れつつ、さらにレベルアップするには、自分で自分の評価をくだすことができるかどうかにかかってくると思うんだ。
credit: Estate Agency Events via FindCC