kazu(@kazkazstyle)です。
迷っている時間が長くなると、その分だけ行動が遅れてしまいます。
■迷うことで、あらゆることが遅れてしまう
迷っている時間が長くなれば、その分だけ行動が遅れてしまいます。
行動が遅れれば、結果が出るのも遅れてしまいます。
しかも、迷っているときは、悪い意味で、頭をフル回転させているので、考え続けていると疲れますし、頭を使う作業は最悪の場合できなくなります。
だから、できるだけ迷わないように、その仕組みを作ったり、チェックリストを作ったりして、迷うことを減らそうとするわけです。
たとえば、壁にぶつかったとき。
迷わずに、速やかに切り替えることができれば、他のことに挑戦をする時間は残っていますよね。
もし、迷っている時間が長くなれば、壁を乗り越えることも、壁を回避して、別の道に進む選択をとることも遅れてしまいます。
もしこれが、山を登っていて遭難してしまったときは、命取りになってしまうでしょう。
迷うことは誰にでもあります。
ただ、迷っている時間が長引けば、決断が遅れ、行動も遅れ、結果も遅れてでてくる。
すべてが遅れてしまうことがあるので、注意する必要があると思うのです。
別のことに挑戦する時間を確保するには、迷っているだけの時間を最小限にし、エネルギーを温存して、新しいことに挑戦したほうがいいですよ。
■「今日の教訓」
壁にぶつかったとき。速やかに切り替えることができれば、挑戦する時間は残っているものだ。迷っている時間が長くなると、ゲームオーバーの時間が近くなってしまうよ。
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