kazu(@kazkazstyle)です。
最初に、誰のことを考えるのか。
これって、大事なことですよ。
■自分という土台があってこそ、他人を助け、貢献することができる
人のために尽くしたい。貢献をしたい。
と、思っていても、それができないときは、もう一度、誰のことを考えているのか調べてみましょう。
「誰のことを考えているのかって?それは、相手(他人)のことを考えているんだよ」。
という答えを出しているのに、人のために尽くせない、貢献できないなら、考えている人間を間違えていると思います。
では、誰のことを考えればいいのでしょうか。
答えは、「自分」のことを最初に考えるべきです。
他人に貢献したくても、それができないときは、自分自身にそのエネルギーが枯渇していると考えることができるからです。
相手に貢献するためにエネルギーを使いたいのに、そのエネルギーを補給することを怠っているから、人に尽くしたくても、貢献したくてもできないと思うのです。
だから、自分に対して、尽くす、貢献することを、自分自身で行うために、最初に自分のことから考えてみよう。
これが、私の個人的な答えです。
もちろん、賛否両論あると思いますが、まずは自分という土台があってこそ、他人を助け、貢献することができると思っています。
たとえば、地震などの災害が起こったとき、まずは「自分の身を守る」ことを教わりました。
最初に、自分の安全を確認したあと、他の人を助けたり、避難したりすることができるからです。もし、自分のことを無視して、自分の身を守ることができずに、ケガをしたり、身動きが取れない状態になったりしたら、他人を助けたり、貢献することなんて絶対にできませんよね。
最初に、自分のことを考え
自分だったら?
自分にできることは?
など、問いかけをし、自分を軸にして行動をしていくことで、他人にも貢献することができるようになっていきますよ。
まずは、自分の土台作りから始めてみませんか。
■「今日の教訓」
最初に、自分のことを考えよう。自分だったら?自分ができることは?他人のことばかり考えているときは、自分を軸にして行動をしていこう。自分という土台があってこそ、他人に貢献することができるんだよ。
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