誰のことを考えれば、人のために貢献できるのか

心のこと
この記事は約2分で読めます。


 
 
kazu(@kazkazstyle)です。

最初に、誰のことを考えるのか。

これって、大事なことですよ。
 

■自分という土台があってこそ、他人を助け、貢献することができる

 
人のために尽くしたい。貢献をしたい。

と、思っていても、それができないときは、もう一度、誰のことを考えているのか調べてみましょう。

「誰のことを考えているのかって?それは、相手(他人)のことを考えているんだよ」。

という答えを出しているのに、人のために尽くせない、貢献できないなら、考えている人間を間違えていると思います。

では、誰のことを考えればいいのでしょうか。
 
 
 
 
答えは、「自分」のことを最初に考えるべきです。

他人に貢献したくても、それができないときは、自分自身にそのエネルギーが枯渇していると考えることができるからです。

相手に貢献するためにエネルギーを使いたいのに、そのエネルギーを補給することを怠っているから、人に尽くしたくても、貢献したくてもできないと思うのです。

だから、自分に対して、尽くす、貢献することを、自分自身で行うために、最初に自分のことから考えてみよう。

これが、私の個人的な答えです。
 
 
 
 
もちろん、賛否両論あると思いますが、まずは自分という土台があってこそ、他人を助け、貢献することができると思っています。

たとえば、地震などの災害が起こったとき、まずは「自分の身を守る」ことを教わりました。

最初に、自分の安全を確認したあと、他の人を助けたり、避難したりすることができるからです。もし、自分のことを無視して、自分の身を守ることができずに、ケガをしたり、身動きが取れない状態になったりしたら、他人を助けたり、貢献することなんて絶対にできませんよね。

最初に、自分のことを考え

自分だったら?
自分にできることは?

など、問いかけをし、自分を軸にして行動をしていくことで、他人にも貢献することができるようになっていきますよ。

まずは、自分の土台作りから始めてみませんか。
 

■「今日の教訓」

 
最初に、自分のことを考えよう。自分だったら?自分ができることは?他人のことばかり考えているときは、自分を軸にして行動をしていこう。自分という土台があってこそ、他人に貢献することができるんだよ。
 
 
お問い合わせは、こちらからお願いします。

フォローしていただけると、最新記事を読むことができます!
 
follow us in feedly
 
 

タイトルとURLをコピーしました